水曜日, 4月 20, 2011

第316号:EXCELでの情報システム開発3

【元気一杯・頑張る社長のためのIT日記】
2011/04/20 株式会社オガコムジャパン

<今日の一言>―――

怒りには怒りが集まり、思いやりには思いやりが集まる

<今日の気分>―――

震災のせいか、不景気のせいか、はたまた歳のせいか、最近
とても怒りっぽくなりました。
全く褒められた事ではないのですが、世の中の良いも悪いも
見えて来たからではないかと思います。

何事にも「人の為」と考えて行動をすれば、結果として自分に
返ってくると私は考えています。
ただ、本当の「人の為」とは「表面上の優しさ」だけではなく、
「厳しさで相手を鍛える」のも「相手の為」と思います。

頑固親父、雷親父がいない時代、絶対に自分を曲げない男が
いても良いじゃないですか。

これからもっと世の中が悪くなるでしょう。
家族を守るために、もっと心を強くしなければならない
のですから。

では、今日も元気に良い一日でありますように

<今日のIT>―――

第316号:EXCELでの情報システム開発3

EXCELでの情報システム開発三日目です。
データベースを活用すると提案すると、とても難しい事で
手が出ないと考える方が多くいらっしゃいます。
今回はデータベースを理解して頂き、ご自身でもデータベース
を使えると感じて頂ければと思います。

まずデータベースとは何かという事ですが、簡単に言うと
大量の情報(データ)を蓄積した箱の事です。
箱の設置場所は、情報を厳重に管理するサーバ機でも、
目の前のパソコンでも構いません。用途によって決定します。

その箱には、何種類ものデータの固まり(テーブル)を
保管することができます。
例えば、商品情報テーブル、売上情報テーブルなどです。

なぜ、テーブルというかですが、情報を規則正しく縦横に
並べたイメージが四角いテーブルの様だからです。

テーブルの中には、カラムと言う項目名を設定します。
例えば、商品情報テーブル(商品マスター)の中には
商品番号、商品名、単価などを設定します。
そして、そのカラム通りにレコードと呼ばれるデータを
蓄積していきます。

この様なデータベースから、欲しい情報を瞬時に選び出したり、
保管したりできる仕組みがデータベースシステムです。

EXCELで業務システムを構築する方の多くは、データを
EXCELシート上に保管しますが、保管場所をEXCELシート
から外し、データベースに移せば、大量データを管理
することができる訳です。

ACCESSでも良いのではないかとの声も聞きますが、コスト
を減らす為に、ライセンス料の掛らないデータベース
システムを活用することを勧めています。

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