日曜日, 9月 10, 2006

自分ができるWEB事業領域の絞込み

WEBの事業なら何でも飛びつくかというと、そうも当然いきません。
もともとITコンサルタント、営業企画を長くやってきたので、自分の
強みを出すエリアで戦わないと効率的な事業展開は望めないでしょう。

という事で、7つのWEBを使ったビジネスのうち、自分ができる事業
領域が何かを洗い出していきたいと思います。

まず順に
1.自社、自分のサービス、商品をWEBで販売する。
 このビジネスについては、現在の所販売できる程の商品をもって
 いませんので当面対象外です。
 ただ、提案実績が多数蓄積した時には、そのノウハウがサービス
 となると思います。
 よい製品を持たない自分は、知識、知恵、つまりナレッジを蓄積
 する事が大切だと思います。

2.他社、他人のサービス、商品をWEBで販売する。
 これは、個人的にはオークションの販売代理店になったり、アフィリ
 エイトで小銭を稼いだりという事はできるでしょう。
 インターネットに働いてもらうモデルを自分の中に作り上げようと
 思います。

3.WEBで決済手数料を得る
 金融業には手を出さないので直接的な決済手数料は対象外ですが、
 外国製品の売買における為替差益も広い意味で決済時の手数料と
 して考えたいと思います。

4以降はまた後日

まあ、インターネットの世界はまだまだ工夫のし甲斐がありそうです。

金曜日, 9月 08, 2006

WEBを使ったビジネスって何だ?

ビジネスを立ち上げるにあたり、戦うフィールドをしっかりと把握して
おかなければならない。
孫子の「彼を知り己を知れば、百戦して殆からず」という所だろう!

現在世の中はWEB2.0というバズワード一色で、非常に結構なことだが、
私なりのビジネスフィールドを捉えておきたい。

WEBを利用したビジネスとは、次の7点だろう。

1.自社、自分のサービス・商品をWEBで販売する(WEBは手段)
2.他社、他人のサービス・商品をWEBで販売する(WEBは手段)
3.WEBで決済手数料を得る(WEBは手段)
4.情報(データ、ノウハウ)をWEBで販売する(WEBは手段)
5.WEB上で稼動する仕組み・サービスの利用手数料を得る(WEBが収益の主体)
6.WEBインフラを利用させるサービスの利用手数料を得る(WEBが収益の主体)
7.WEBサイトの開発、デザインを請け負う(WEBが収益の主体)

さあ、どこから始めるか?
7番はIT起業家が歩む定番だな!
今年一番有名人ホリエモンもここから始まったからね。