月曜日, 6月 30, 2014

第1092号:今年も今日で半年が終わります。

2014/06/30

第1092号:今年も今日で半年が終わります。
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2014年の半年を振り返って、業績はいかがでしたか。
アベノミクス効果に消費税増税など景気に左右された方も
多かったかと思います。但し、その結果を世の中のせいに
しないのが経営者の心意気というものです。

世間がこの様に揺れ動くのは誰しも判っていた事です。
事前に何らかの手を打っておく時間はあったのですから
仮にこの半年、経営が上手く行かなかったとしてもそれは
世間のせいではありません。という私は特に手を打っていた
訳ではないのですが、この半年は可能な限り経費を抑え、
景気が上り調子になるまでの準備をして来ました。
新しい事にはチャレンジせず、じっと殻の中で体力を温存
していたと言えます。

明日から今年も後半戦に入ります。
気持ちを入れ替えて再スタートに備えましょう。

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金曜日, 6月 27, 2014

第1091号:企業内の代謝を意識する

2014/06/27

第1091号:企業内の代謝を意識する
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歳をとって来ると身体の基礎代謝が落ちて来ます。
日々使うエネルギーが少ないのに若い頃と同じ様に
飲み食いをすると中年太りになって困ります。
私などは腹だけが出て恥ずかしい限りです。

子供の頃は、自然と消費エネルギーが増えるので
食が少ないと太れません。身体を鍛えようと思うと
更にエネルギーを必要とします。

企業も同じ事です。
社員が増えれば売上利益も増やさなければなりません。
企業体質を高めようと思えば尚更です。

「企業体質改善が必要」と私も度々提案をしますが、
その為には売上利益向上策も意識しなければなりません。

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木曜日, 6月 26, 2014

第1090号:無意識世界を意識する

2014/06/26

第1090号:無意識世界を意識する
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人の行動の多くは無意識の世界に支配されています。
例えば、朝起きて顔を洗うとか、人に会って挨拶をするとか
いちいち意識をして行動はしていないものです。
その行動は、無意識の内に脳が指示しています。

ここで自分の行動のどれだけが無意識に行っているのか
見直してみて下さい。結構、悪癖があるものです。
その悪癖を意識するだけで随分と行動に無駄が無くなります。
逆に良い癖を意識して伸ばすと、より良い結果が生まれます。
是非、自分はもちろん周りの人々の無意識の世界を意識して
みて下さい。面白いものが見えてくる筈です。

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水曜日, 6月 25, 2014

第1089号:料理上手と片付け上手

2014/06/25

第1089号:料理上手と片付け上手
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良く言う話ですが物事全て表と裏があります。
綺麗事を言う裏には何かしらの負い目があったり、
成功をする為に失敗を繰り返したり、
選ばれるものがいれば、選ばれないものもいる。
こう言う表と裏を常に見極めていれば、物を観る目が
倍に広がります。
例えば、料理教室のテレビ番組をやっていれば、
料理をした後の片付けは上手くできているのかなどです。
料理上手が必ずしも片付け上手ではないのが、世の中の
面白さと言えるでしょう。ただ、料理上手な人の中には
見るからに片付け上手に違いないと確信できる人もいます。
表も裏も極めた人は一流と言えます。

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火曜日, 6月 24, 2014

第1088号:従属する側、従属させる側

2014/06/24

第1088号:従属する側、従属させる側
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人は2つの種類に分かれます。
従属する側か従属させる側です。

サラリーマンはオーナー以外全て従属する側であり、
例え小さな商店であっても経営者は従属させる側です。

どちらが良い悪いの話ではありませんが、
折角従属させる側に立つ素養があるのに、
一度もその側に立たないのは惜しい話です。
その逆も真です。
従属させる側に立てた人は、仮に失敗しても
不思議な満足感を持っているものです。

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月曜日, 6月 23, 2014

第1087号:昆虫化するプログラム

2014/06/23

第1087号:昆虫化するプログラム
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地上にもっとも進化した生物は「人間」と誰もが答えると
思いますが、最も機能的な生物と言えば何でしょうか。
私は昆虫だと思います。もしかするとバクテリアかもしれ
ません。あれほど小さな個体なのに、空を飛ぶ機能や、
集団で獲物を狩る機能などを備えた昆虫には、人間の機能
など全く及ばないと思います。

話は全く変わりますが、最近短納期で単機能のコンピュータ
プログラムを組むことが多くあります。一つ一つの機能は
単機能なのですが、それらを組合せて複雑な処理も実現します。
メンテナンスの面倒な大型プログラムよりも、昆虫の様に
小さなプログラムを複数稼働させる方が業務改善に繋がります。
細かな要求にも応える情報システムを組む為には、昆虫の様な
小さなプログラムを制御する発想が必要です。

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金曜日, 6月 20, 2014

第1086号:現実逃避型ワールドカップ観戦

2014/06/20

第1086号:現実逃避型ワールドカップ観戦
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丁度この日記を書いている瞬間、ワールドカップ日本戦が
始まろうとしています。今日私の予定は午後からお客様の
ところに出掛けるので、午前中に事務所へ出勤です。出勤と
決まったので残念ながらサッカーはライブでは見ません。

ワールドカップを応援している人は、現在3分類されます。
1つは、しっかり休みをとって応援に集中している人
2つは、日々の仕事を優先して応援を封印している人
そして、ワールドカップを気にしながら仕事に向かう人

どれも良い悪いはないのですが、一つだけはっきりしている
のは、直面している現実を投げ出してワールドカップ観戦
していないかということです。義務を負っているのにも
関わらず、ワールドカップの応援を言い訳に任務を先送り
しているのであれば、それは単に現実逃避です。
今は自分を甘やかしていないかチェックする良い機会です。

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木曜日, 6月 19, 2014

第1085号:人に縛られず、自分を縛る

2014/06/19

第1085号:人に縛られず、自分を縛る
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ある組織で重要な仕事を任される人は、上司の指示だから
その仕事をしているなどとは思わず、自分の使命と覚悟し
自分自身をコントロールしています。

仕事を任されない人は、上司の指示だから仕方なく仕事を
しています。何か問題があった時は人のせいにします。
この様な人は、上司に縛られています。縛られているから
上司の目が気になります。上司がその様な人なら部下もそう
なります。

単純に人の言うことを聞くだけではなく、その中に自分が
やるべき事を見付け自分を縛らなければ何事も成功しません。
自分を自分で縛れば、失敗の言い訳が意味が無いと気付きます。

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水曜日, 6月 18, 2014

第1084号:記憶を定着させる意識

2014/06/18

第1084号:記憶を定着させる意識
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パソコンで文書作成中、保存ボタンを押さないでソフトウェアを
終了しようとすると「文書を保存しますか」と聞いてくれます。
今では当たり前の機能ですが、以前は折角何時間もかけて作った
文書が一瞬で消えてしまうこともありました。その喪失感は
言葉では表せません。

最近感じるのですが、歳を取ると自動的には物事を記憶できなく
なります。例えば人の顔や名前です。以前は一度聞けばある程度
記憶していたのですが、今では中々思い出せません。
大変失礼なことです。

物事を忘れない為には、頭の中で意図的に保存ボタンを押す
必要があります。自分が覚えやすいストーリーや物事に関連付け、
連想で重要な事柄を記憶します。この様に記憶は意図的に定着
させないと確実に消えて行きますのでお気を付け下さい。

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火曜日, 6月 17, 2014

第1083号:経営理念を試しに作ってみる

2014/06/17

第1083号:経営理念を試しに作ってみる
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幾つか参加している勉強会の一つに中小企業家同友会手賀沼支部
があります。今日その会で経営理念を試しに作ってみようと言う
研修を開催します。

経営理念と言うと堅苦しく感じますが、企業の存在目的を明確に
したものなので、起業をした経営者は誰もが持っているはずの
思いです。起業当初は明確だったものが、時間が経つに従って
不明確になっていくのは致し方ありません。その為、ある時期に
改めて経営理念を見直すことが、会社が目指す方向を再確認する
為にも重要です。

但し、重要と判っていてもどう作るのかまでは判りません。
そう言う方々に、試しに作ってみて経営理念を身近に感じて
頂こうというのが今回の研修の目的です。
手賀沼公園にあるアビスタで18時から実施致しますので、
ご興味のある方はお越しください。研修は無料です。

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月曜日, 6月 16, 2014

第1082号:ワールドカップバブル

2014/06/16

第1082号:ワールドカップバブル
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日曜日の朝、ワールドカップを観る為にテレビの前に釘付け
になりましたが、結果は逆転負けでした。代表選手達は良く
頑張ったと思いますが、私の中のワールドカップへの期待感
が一気にしぼんでしまいました。まるでバブル崩壊です。
私だけではなく多くの方々が同じ喪失感を持っているのでは
ないかと思います。
ただ、ここで投げ出さないのがスポーツの良さです。
仮に全敗になっても最後まで応援を続けたいと思います。
スポーツでも経済でも、バブルは何回も繰り返すのだから。

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金曜日, 6月 13, 2014

第1081号:ワールドカップ開幕

2014/06/13

第1081号:ワールドカップ開幕
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4年に一度のワールドカップが始まりました。
2002年の日韓ワールドカップを会社の会議室で
応援したのを思い出します。2006年のドイツ大会は、
起業する直前で良く覚えていません。
それまで余りサッカーに興味の無かった人もワールドカップ
でサッカーに嵌ったという人も多い事でしょう。
今年も日本代表の活躍如何で、日本のサッカー熱が大きく
変わります。東京五輪に弾みを付けるためにも本大会では
結果を残して欲しいものです。

こう考えると、今回のワールドカップは日本経済にとっても
重要な大会と言えます。
応援の本気度も変わって来るのではないでしょうか。

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木曜日, 6月 12, 2014

第1080号:情報システムにも健康診断

2014/06/12

第1080号:情報システムにも健康診断
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情報を正しく把握していないと思わぬ落とし穴も察知できません。
その為、対策が後手に回り、トラブルが発生してから火消しに
回る様になります。企業内の情報管理が重要なのは、業務効率化
の為だけではなく、将来発生する可能性のある障害を予防する為
でもあるのです。従って、企業の発展、維持の為には常に情報
システムを健全に保ち続けなければなりません。身体の為に健康
診断を行う様に、企業の情報システムも定期的なチェックが必要
です。

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水曜日, 6月 11, 2014

第1079号:手の届きそうな目標が良い

2014/06/11

第1079号:手の届きそうな目標が良い
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若い頃、目標に向かって計画的に仕事を進める様にと指導
されたものです。当時は上司に与えられた小さな目標を
こなす日々ですが、いざ目標を作る立ち場になると小さな
目標では生きてはいけません。とは言え、夢の様な目標を
掲げてしまうとどこから手を付けて良いかも判らなくなり
ます。夢と目標を混同する人が多いのですが、夢は大きく
目標は手が届きそうで直ぐには届かない程度が良いです。

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火曜日, 6月 10, 2014

第1078号:低迷は波乗りを楽しむチャンス

2014/06/10

第1078号:低迷は波乗りを楽しむチャンス
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人が運営している以上、会社経営には好不調の波があります。
丁度、月の満ち曳きの様にです。という事は、低迷するのは
悪であり絶対落ち込んではいけないと考えるのではなく、
落ち込んだ時にどう乗り切るかを感がえるのが正しいのです。

では、低迷していると感じたら具体的にどうすれば良いのか
ですが、出来る限り短い期間、とことん落ち込んでみるのが
良いです。生真面目な人には苦痛かもしれませんが、精神的
にも肉体的にも怠惰になって、この様な自分ではいけないと
悟った時、這い上がる波を掴みます。生きている以上、何度
もこの波を繰り返さなければならないのですから、どうせなら
思いっきり、この波乗りを楽しみましょう。

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月曜日, 6月 09, 2014

第1077号:企業経営は船の操縦に似ている

2014/06/09

第1077号:企業経営は船の操縦に似ている
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前の会社を退職する直前、何か一つ資格が欲しくなり
小型船舶の資格を取りました。それから一度も船を操縦
していないペーパー船長の私が言うのも何なのですが、
企業経営は操船に似ています。

まず、出航には十分な事前準備が必要です。
操船能力、船の手配、維持も必要です。
そして、船出をする勇気も無くてはなりません。

船は一度動き出すを惰性や波の影響で勝手に進みます。
自動車の運転の様に小回りが効いたりはしません。
甘く見ると桟橋や埠頭に激突して大きな代償を背負います。
港に帰れなくなった場合、命にもかかわります。
それでも挑戦したくなるのは、やはり企業経営と同じです。

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金曜日, 6月 06, 2014

第1076号:良い人は止めない。都合のよい人を止める。

2014/06/06

第1076号:良い人は止めない。都合のよい人を止める。
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良い人を止めると楽になるという本が何冊か出ています。
「良い人は、相手のことばかり考え自分のことを後回しに
するから苦しくなる」と言っているのだと思いますが、
ここでの良い人の定義は少々曖昧に感じます。

経営者の多くは、顧客、社員、自分といった関係者全員に
対してバランスよく良い人です。
良い人を止めてしまうと経営は成り立ちません。
嘘を重ねて事業を始める人もいますが長続きはしません。
と言う事は、良い人を止めて楽になると経営者も止める
という事になってしまいます。これでは本末転倒です。

私は「経営者は良い人でなければならないが、相手の顔色
ばかり覗う都合のよい人であってはならない」と考えています。
時には他の関係者の為に一部の相手と戦う事もあるのです。

これからは都合のよいだけの人を止めましょう。
不思議なもので、良い人であれば、仮に一部の人に対して
都合が悪くとも相手は目を向けてくれるものです。

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木曜日, 6月 05, 2014

第1075号:感動は、与えられたものから与えるものへ

2014/06/05

第1075号:感動は、与えられたものから与えるものへ
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ゲームで成功を疑似体験できる時代になりました。
エンディングの感動はまるで自分が主人公になった様に
錯覚します。今は視覚、聴覚から得られる感動も、
いずれは全ての感覚を満たすことでしょう。

しかし、この感動はクリエイターが作った疑似的なものであり、
他人から与えられたものです。最後まで成し遂げた事に感動する
という気持ちも判りますが、所詮与えられたものです。

私はゲームが悪いとは思いませんが、感動を自分自身で作り上げる
時間をゲームに費やしてしまうのは非常にもったいないと思います。
数十時間あれば、ちょっとした活動ができます。
散歩するもよし、
人とのコミュニケーションもよし、
創作活動でもよし、
それらのちょっとした実体験から感動を生みだすことができます。
そしてその感動を他人と共有することもできます。

人から与えられた感動で満足をせずに、人に与える感動を
自ら作り上げる喜びを見付けてみませんか。
これもビジネスを長く続ける秘訣です。

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水曜日, 6月 04, 2014

第1074号:喜びと怒りをイメージせよ

2014/06/04

第1074号:喜びと怒りをイメージせよ
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想像力の豊かな方、余り得意ではない方、それぞれいますが
成功のイメージを想像できない方々にも、ビジネスをより良く
進める秘訣をお伝え致します。

まず、お子様やパートナなどご家族とのコミュニケーションが
上手く図られているか思い直してみて下さい。
余り上手く出来ていないという方は、始めからそうでしたか?
子供が生まれた時、奥様、旦那様に出会った時の喜びを思い
出すでしょう。もしかするとその後に喧嘩をして、それ以来
上手く行っていない方をいるかもしれません。
その時の喜びと怒りをしっかりと頭の中に思いだして下さい。
過去に起こった事をイメージする事はそう難しくないと思います。

次に、ご家族が楽しそうに自分に話しかけているイメージと
自分に怒鳴り散らしているイメージを想像して下さい。
当然ながら楽しそうなイメージでは心がなごみ、怒鳴っている
家族を思うと辛くなります。この想像ができたら、次はお客様が
同じ様に話しかけてくる想像をしてください。
一つは信頼をもった表情で「有難う」と声を掛けるお客様で、
もう一方は「責任を取れ」と怒鳴っているお客様です。
この具体的なイメージを想像出来ると、今何をすべきか、
すべきではないかも思い当たります。

何事も頭の中でイメージ出来ない事に挑戦するのは難しいです。
自分の将来をイメージするだけで物事の成功確率は高まります。

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火曜日, 6月 03, 2014

第1073号:ホームページの価値に気付かない利用者

2014/06/03

第1073号:ホームページの価値に気付かない利用者
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世間にホームページが浸透して10年以上経ちます。
全員が素人の時代から、基盤システムCMSを使った時代、
携帯やスマホの時代、検索エンジンの時代等、技術の発展
に連動してホームページの活用方法、運用方法も進化して
きました。今ではお客様はホームページを必ず見てから
企業を評価して仕事を依頼します。3年前の発想のホーム
ページをそのまま利用している企業は、技術発展に理解が
ない企業とレッテルが貼られます。一番怖いのが経営者が
ホームページの価値に気付いていないケースです。
知らぬ間に企業力が低下している事に気付かず、経営が
安定しないのは景気のせいだと思いこみます。今後景気が
回復した時、スタートダッシュが出来ない自社について
高額なコンサルタント料を支払って調べると、ホームページ
対策が出来ていなかったという事は良くある話です。

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月曜日, 6月 02, 2014

第1072号:こつこつが一番

2014/06/02

第1072号:こつこつが一番
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怠け者は、先に遊んで後で一発逆転を狙い失敗します。
働き者は、将来の成功の為に先に働き後から休みます。

成功の秘訣を他人から授かろうと思っている人は、
一発逆転を得ようとしているのだから、怠け者かも
しれませんが、実際に一発逆転に挑戦したならば、
その勇気は称賛したいと思います。但し、挑戦するだけ
ならば誰でも出来るのですが、一発逆転を成功させる為
には結局働き者である必要があります。

働き者は成功する為に一発逆転を狙う必要はありません。
結局、リスクを冒す事なく日頃からこつこつと働くのが
一番という事になります。これが成功への近道ということです。

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