水曜日, 11月 30, 2011

第462号:TwitterとFacebookを使いこむ方法

2011/11/30

第462号:TwitterとFacebookを使いこむ方法

【今日の一言】

喉元過ぎても忘れてはならない事がある

『TwitterとFacebookを使いこむ方法』

ソーシャルメディアとして定着したTwitterとFacebookですが、
徐々に情報発信が面倒になってきた方も多いのではないかと
思います。MIXIの人気が一段落した時に言われたMIXI疲れの
様な現象が、両サービスにも起こっていると考えられます。

ただし、両サービスは発信をしておくと、将来も検索エンジン
で見付けてくれる可能性があるので、可能な限り手間を掛けず
有効な情報だけを発信をしていくのが宜しいです。

では、どの様にするのが簡単かという話ですが、
まず、自分が感心をしたホームページを見つけたら、
そのページのURLを短縮して、そのページに対するコメントを
簡単に追記してTwitterに発信します。TwitterとFacebookは
事前に連動する設定にしておけば、その情報を読んだ人が
その情報に対して「いいね」を付けながら、他者にも伝達
してくれます。Twitterにおいても、RT(リツイート)によって
広がっていく可能性があります。
この情報は将来、自分の知識の一部として再利用することに
なります。

今まで、このURLを短縮するという作業が少々手間でしたが、
URLを短縮するサービスであるBit.lyが提供している
アプリケーションでは、ブラウザーで開いているページを
ボタンを押すだけで呟ける様になっています。
このプラグインソフトを利用すれば、お気に入りのページ
をどんどん呟ける訳です。

bit.lyにアクセスすれば、直ぐに見つかるはずです。
是非利用してみましょう。

火曜日, 11月 29, 2011

第461号:私用、公用で端末機を使い分ける

2011/11/29

第461号:私用、公用で端末機を使い分ける

【今日の一言】

人の気持ちを忘れない事が一番

『私用、公用で端末機を使い分ける』

様々なインターネットサービスが氾濫している今日、
IDとPWも、人の数×サービス数程あります。
正直なところ、人間が管理できる量を越えています。

こうなると、どの情報をどのIDで扱うべきかを確認
しないと思わぬトラブルに巻き込まれることがあり
ます。

例えば、プライベート用のメッセージをつい公用の
関係者に転送をしてしまったり、TwitterやFacebook
の様に、知らず知らずにコメントが流れていったり
します。後から言い訳をして回るのも大変です。

また、パソコンがIDを記憶してくれる便利な機能が
ありますが、それを設定していると、つい別のIDを
使ってしまったり、或いは第三者のIDで発信をして
しまったりもします。

私も以前、他人がログインをしたままの自分の
パソコンに気付かず、メールを発信をしたら、
別人の名前で送信されて騒動になったことが
ありました。

この様にIDの管理はパソコン任せにするのではなく、
一回一回ログインを確認をするべきです。

それがどうしても面倒ならば、パソコンもスマート
フォンや携帯の様に自分だけの専用にしなければ
なりません。

また、情報発信について私用、公用を使い分けるので
あれば、それぞれのID毎に機器を使い分ける事も
必要です。

未来には、端末機が自動的に私用か公用かを判断
してくれる時代になるでしょうが、それまでは
慎重なくらいIDの管理を続けなければなりません。

金曜日, 11月 25, 2011

第460号:お金持ちの発想

2011/11/25

第460号:お金持ちの発想

【今日の一言】

いつまで同じ場所に佇んでいるのか

『お金持ちの発想』

私自身は貧乏人なのであくまで聞いた話ですが、
お金持ちになる人は、使う時は大胆にお金を使い、
通常はとても節約上手ということでした。
無駄なお金は使わないというもの、確かに頷けます。

彼らは気にいったものは、同じものを幾つも揃える
そうです。着るもので例えれば、同じスーツ、同じ靴、
同じ靴下などなどです。

新しい高級品を揃える娯楽としての買い物と、
実用品を選ぶ買い物は別な訳です。

実用品は使い慣れた良いものを長く愛用すれば、
普段の衣食住で失敗は減ります。
特別の時だけ、通常と違うパターンに挑戦すれば
よいのです。

いつも同じものを着ている人の中には、実はお金持ちも
多いかもしれませんよ。
同じに見えて実は10着同じものを持っていることも
あります。

木曜日, 11月 24, 2011

第459号:作業ロスを限りなくゼロにする

2011/11/24

第459号:作業ロスを限りなくゼロにする

【今日の一言】

失敗は慌てる心が引き起こす

『作業ロスを限りなくゼロにする』

何か一つ業務に集中しようすると、必ず途中でその集中を切る
連絡や作業が入ります。
この瞬間、脳内にあったロジックが一瞬にしてクリアされて
しまうので、再度集中できるまで少々時間が掛かります。

このロスが積み重なると結構な時間になります。
また、何度も集中が中断されると、中々集中が出来なくなります。

この状況を打開する為には、緊急の連絡先を一つ作っておき、
通常の連絡先は集中している間オフにしておくとよいです。

集中が続く2時間程度後、通常の連絡先に溜まった内容をチェックし
連絡が入っていればまずは短時間で片付け、後でまとめて
作業を完了させます。

この様な作業時間の配分をすれば、作業ロスは随分と減少します。
その為には、集中日と非集中日を事前に決めておく必要があります。

言い換えれば、オンオフをしっかりと決めて、
仕事をすべきという事になります。

火曜日, 11月 22, 2011

第458号:貴社の企業年齢は

2011/11/22 第458号:貴社の企業年齢は 【今日の一言】 人は所詮、最後は海か山に戻る 『貴社の企業年齢は』 人間同様会社(法人)にも年齢があります。 実年齢の他、身体年齢、精神年齢もあります。 社長がいつまでもバイタリティの強い会社は 例え実年齢が20年以上でも、精神年齢は 若い活気のある会社となります。 もし、貴方の会社で情報という血液が回らなくなって いたら、もう老化現象が始まっています。 何度でも再生できる企業年齢を、ITを使って もう一度若返らせてみましょう。

月曜日, 11月 21, 2011

第457号:自分を見付けるまで人を売る

2011/11/21

第457号:自分を見付けるまで人を売る

【今日の一言】

貧すれば鈍する。富めども鈍する。中庸がよし。

『自分を見付けるまで人を売る』

「生涯自分を探し続けなさい」と良く聞きます。
自分が人生を掛けて追及するテーマを見つけられる人は
そうは多くはありません。

人生後半になって、与えられた事をほどほどにこなし
家族が巣立ってくれたから、それで良いという方が
大部分かと思います。

言い換えれば、自分が生きる道を子孫を育てることで
満足したことになります。
これも立派な事なので、悔いの残る人生ではありませんが、
やはり他にはない何かを残したいものです。

ビジネスの世界でも同じと考えられます。
ある道を自分自身が極められるまでは、
人の価値を売ることでビジネスを伸ばします。
人を売ることも立派な事ですが、事業者としては
自分自身の価値を高めたいものです。

小さなテーマでも構わないので、
その専門家として名を残したいものです。

金曜日, 11月 18, 2011

第456号:外国の文化を日本化する

2011/11/18

第456号:外国の文化を日本化する

【今日の一言】

無理を通そうとすると必ず押し返される

『外国の文化を日本化する』

日本人は外国の文化を取り入れることに長けた民族だと言えます。
東京には世界中の料理店があり、日本人風にカスタマイズされて
いますし、外国のダンスなどを趣味にする方も大勢います。

仏教徒なのにクリスマスを祝ったり、韓流ブームを盛り上げるのも
日本人の文化吸収能力だと思います。

日本人が食付いた文化は、本場の文化の良い部分だけを取り入れ、
本場の人々が驚くくらい盛り上げます。
吸収された異文化は、既に日本文化の一部となってしまうのです。

これからも、この様な日本化能力を持った日本人は、まだ食付いて
いない外国の文化を見付けだしていくことでしょう。
そこには、新しいビジネスが生まれるからです。

木曜日, 11月 17, 2011

第455号:大企業の発想、中小企業の発想

2011/11/17

第455号:大企業の発想、中小企業の発想
【今日の一言】

人の知恵の中から宝を見付ける能力を磨く

『大企業の発想、中小企業の発想』
サラリーマンを辞めて判ったことは、サラリーマンにも
柔道や剣道の様な「道」があることでした。
武士の時代から培われたものと言えるでしょう。

この「道」で表現をした価値基準も、企業の規模によって
大きく異なると感じています。

大企業もいきなり大きく訳ではないので、創業当初は
中小企業の文化で大きくなったはずですが、安定成長期
から徐々に大企業の文化への変質していきます。
一番大きな価値基準は「人の価値基準」です。

大企業の場合、「人」は「チーム」を構成する「駒」であり
「チーム」全体、として「企業」全体の業績アップを
目標に走ります。

多くの「人」が凌ぎを削って競争をする訳ですから、
時としてそのチームから弾き出される有能な人材も
多くいます。
いつしか、全体利益を得る事よりも競争に勝つことが
目標にすり替えられます。これは大企業病と呼ばれた
マイナス面の文化です。

逆に、大きな資本基盤の元、「人」は個人では出来ない
研究開発に時間を割くことができます。この様に
自分の後ろを心配することなく前向きな業務当たれる
のは大企業のプラスの文化と言えます。

中小企業の場合、「人」は「企業」の「部位」です。
目であり、足であり、手でありとしっかりと役割分担
が出来ています。それぞれが完璧に機能しなければ
企業の生命維持が出来ません。

その為、まずはどうすれば「生きていけるのか」を
自ら確保し、その後、どうすれば前進できるのかを
考えます。油断すれば、直ぐに足元をすくわれます。
中小企業にはこの緊張感が常に漂っています。

但し、中小企業の場合、各々の専門性が高まる為、
新たな企業を立ち上げる能力は格段に高まります。

「サラリーマン道」では、一生涯「企業」にご奉公
することが高い評価を得ますが、中小企業では
一日も早く独立して自立することを求められます。

この様に、大企業、中小企業では全く違う価値観で
仕事が進められています。

これからは益々、大企業の発想、中小企業の発想、
双方を兼ね備えた「人」が求められます。

水曜日, 11月 16, 2011

第454号:歳をとっても出来る簡単な仕事

2011/11/16

第454号:歳をとっても出来る簡単な仕事

【今日の一言】

忘却は人間の最も優れた能力である

『歳をとっても出来る簡単な仕事』

歳をとっても出来る仕事を探している方も多いかと思います。

その様な方々にお勧めなのは、自分の趣味に関係のある商品
を仕入れて売る簡単な商売です。
好きなことで一人でもできるものというのがポイントです。

具体的にはどうするかというと、
まず、自分の扱う商品を決めます。
バイクが好きならバイク用品、音楽が好きならCD、
映画が好きなら、ゲームが好きなら、読書が好きなら
と言った具合です。

そして、商品の仕入れルートを開拓します。
自前で見付けられる方は良いのですが、
無い方はヤフオクや海外のオークションを探します。

次に販売ルートですが、
管理の楽なアマゾンや、大量に販売したいのなら楽天ショップ、
そしてオークションサイトを利用します。

ちなみにオークションで買って、オークションで売ることを
セドリと言いますが、長期間継続するのには忍耐力がいります
ので、少々手数料が高くともアマゾンなどのショップを開店
するのが良いでしょう。
ただ、本当に趣味程度で良いのでしたらオークションが
維持費が掛からず良いです。

次のポイントは、取扱い商品についてホームページ、
ブログやTwitterなどを駆使をして
お客様を呼ぶことです。
折角商品を揃えても開店休業では生きていけません。

そして最後のポイントは、ブログやホームページに
参照者向けのアフィリエイトバナーを設置することです。

お客様のニーズは様々ですので、出品している商品には
興味がなくとも、その商品に関連しているサービスなどに
お金を払うかもしれません。
アフィリエイトは、その様なお客様の興味を満たして
くれます。

火曜日, 11月 15, 2011

第453号:クラウドで能力を伸ばす人

2011/11/15

第453号:クラウドで能力を伸ばす人

【今日の一言】

一日一集中

『クラウドで能力を伸ばす人』

インターネットの向こう側のデータセンターに
ソフトウェアやデータを置き、いつでもどこでも
必要な時に必要なだけサービスを受けられる
というクラウドコンピューティング。

今まで手許にあったものが雲の向こう側に行って
しまうという事から、クラウドを名付けられました。

これからの時代、このクラウドを使いこなせるか
どうかが、仕事を伸ばせるかどうかを決めます。

近い将来、多くの日々の定型コンピュータ処理が、
クラウドで提供される様になるでしょう。

そうなると、現在定型業務で生計を立てている方は
クラウドに仕事を盗られてしまう訳です。

例えば、各種コンサルタント業務は、
お客様と対面で行うケースが減ります。
また、経理などもパソコンのソフトウェアを
使うのではなくクラウドで足りてしまいます。
コマーシャルでも流れている外国語教室も
インターネット経由が主流となり、教室は
別のサービスに活路を見付け出さなければ
ならなくなります。

と言うことで、今までの仕事の仕方が通用しなく
なる業種、業務があるという事を予感して、
クラウドに仕事を盗られたと悔しがるのではなく
クラウドを使いこなして、新たな仕事を生みだす
というのが、これから求められる力です。

皆さんもご自身の能力を伸ばす様、
クラウドに挑戦してみましょう。

月曜日, 11月 14, 2011

第452号:借りる側、貸す側

2011/11/14

第452号:借りる側、貸す側

【今日の一言】

お金がなければ力を出す。力が無ければ知恵を出す。

『借りる側、貸す側』

世の中、全てプラスとマイナスがあります。
この両端のバランスが取れているから、世の中が
存在しています。

簡単に言うと、幸せな人がいれば不幸な人がいる、
お金持ちがいれば貧乏人がいる、
と言った具合です。

どんなに世の中が悪い状態だと言っても、
どこかに良い状態があるのです。

では、自分がプラスにいるのかマイナスにいるのか
を知る方法を考えましょう。

まず、お金に限らず自分が持っているものを
借りているのか、貸しているのかを考えてみて
下さい。
丁度、会社の収支を仕訳する様なものです。

1.家は持っていても住宅ローンがまだ評価額より多い、
2.家を持っていて、家賃収入で毎月利益を上げている、
3.会社を持っていて、収入を得ている。
4.会社に雇われていて、給料をもらっている。

1と4は借りている側、2と3は貸している側です。
実際は色々と絡んでくるのですが、全体のバランスを
みて、貸している側に入っていればよいのです。

もし借りている側の方は、一日も早く人生の借りを
全て返してしまいましょう。
そうすることで、余計な心労から解放されます。

貸している側の方は、貸していることで生まれる
悩みに惑わされることなく、更に貸しを増やしましょう。

これはお金だけの問題ではないことを、
最後に改めて付け加えさせて頂きます。

金曜日, 11月 11, 2011

第451号:1が並ぶ日

2011/11/11

第451号:1が並ぶ日

【今日の一言】

呟きは過去へ残す遺産

『1が並ぶ日』

2011年11月11日となりました。1が6つ並びました。
コンピュータを勉強している人ならば、2進数を
思い浮かべるかと思います。
6つのスイッチ(bit)が全てオン(on=1,off=0)の
状態です。
つまりエネルギーが蓄電された状態ということです。

こじ付けではありますが、気分だけでも
パワーが溢れていると感じましょう。
その様に自己暗示をかけるだけで、
きっと良い事が起こります。

特に11時11分11秒には
カウントダウンをして楽しみたいと思います。

そして「1」にちなんで、何か1つ新しい事を
始めたいと思います。

皆様も是非、今日は何かに挑戦してみてください。
今日始めた事は、忘れられないものになります。

木曜日, 11月 10, 2011

第450号:植物の様に生きる

2011/11/10

第450号:植物の様に生きる

【今日の一言】

自分のこだわりは何か?

『植物の様に生きる』

事務所の窓際には、開設祝に頂いた胡蝶蘭が
飾ってあります。もう5年になるでしょうか。

全く手入れをしていませんので、頂いた時の姿は
既になく、とても不思議な形になっています。
でも、良く考えてみると、この形が本来の蘭の姿
なのでしょう。

水を求めてか、根の様な茎がどんどん伸びています。
本当に植物の生命力には感心をします。

水が減ったならば、人も姿を変えてでも生き延びて
いかなければならないと実感させられました。

水曜日, 11月 09, 2011

第449号:iCloud体験記

2011/11/09

第449号:iCloud体験記

【今日の一言】

知らないうちに情報は漏れている

『iCloud体験記』

iPhoneを3GSから4Sに変えて、一気にインターネットを
使った情報の一元化が進みました。

今まで、Windows7パソコン、MAC Book、iPad、iPhoneと
必要に応じて使い分けていましたが、これらの端末機が
iCloudというインターネットを経由するクラウドサービス
により一体化しました。

その感想は一言、中々の優れものです。

今までスケジュールはiPhoneのスケジューラーを利用し
電子メールはWindowsパソコンを主にしていました。
これが、今は全ての機器で同じものが見ることが
できる様になりました。

また、写真を撮ってもプリントや加工の為にパソコンと
ケーブルで接続する必要がありましたが、
今は自動的にクラウド上のサーバにアップロードされ
どの端末からでも扱えるようになりました。

確かに、共有するデータ量が少ないユーザにとっては
Apple社のiCloudを利用する費用は少々高いかと思いますが、
例えば、Googleなどの無料サービスを利用すれば
十分にクラウド環境を利用することができます。

将来は、家電やホームエレクトロニクスにも
クラウドサービスが浸透するでしょう。
便利ではありますが、一面自分の身の回りが全て情報化
される怖い時代になると感じています。

火曜日, 11月 08, 2011

第448号:直感作業術

2011/11/08

第448号:直感作業術

【今日の一言】

今自分に課しているノルマを洗い出そう

『直感作業術』

数多くの業務が並行に走りだすと、一つの業務に
中々集中できないものです。
結果、どちらの業務も中途半端になってしまい、
焦りの気持だけ残ります。

こう言う時、無理にどちらかの業務だけに集中
するのではなく、今自分がどちらの業務なら、
より長く進められるのかを直感で決めて、
作業をすることを勧めます。

結局は、自分自身が楽をしたいという心の中の
戦いなのですから、自分を殺して無理な作業を
進めるよりも、自分の心のままに作業を進める
方が速く答えがでます。

尚、自分以外の人が絡む作業については、
自分の心を抑えてでも集中しなければならない
のは当然です。この辺りの感覚が麻痺して
いないか、もう一度自分を見つめ直して
みましょう。

月曜日, 11月 07, 2011

第447号:iPhone4Sが来た

2011/11/07

第447号:iPhone4Sが来た

【今日の一言】

自分で触ってみないと説明できない

『iPhone4Sが来た』

人が並んでいるとついつい避けてしまう性格のせいで、
iPhone4Sへの切り替えが遅くなりましたが、やっと
手許に届きました。

今まで使っていたiPhone3GSがメモリー不足でよく
固まっていたのに比べ非常に快適です。
普段仕事に使用しているMAC Book Pro,Windows7PC,
iPadがiCloudを通じて連動しています。

iCloudというのは、インターネット上にあるApple社
のデータサーバに、パソコンやiPhoneなどのデータを
自動的に一本化して、写真などのデータの管理を容易
にしてくれるサービスです。

今まで写真はケーブルをつないてパソコンに取り込んで
いましたが、今では自動的に収集してくれます。

スケジュールやメモ、そしてiPadやiPhoneで使用する
アプリケーションまでも一元管理をしてくれるので
ソフトウェアの管理が簡単になりました。
これで、端末機ごとの管理から利用者は解放され、
情報を使う事に集中出来る様になりました。

故スティーブジョブス氏が、情報社会に残してくれた
遺産と言えるでしょう。

金曜日, 11月 04, 2011

第446号:私が考える商売の鉄則

2011/11/04

第446号:私が考える商売の鉄則

【今日の一言】

またその内と思った事に次はない。

『私が考える商売の鉄則』

昨日は、私が済む柏市で色々なことがありました。
まずは、年に一度開催される柏駅周辺の飲食店による
イベント「ユルベルト」です。
このイベントは、700円相当のチケットが5枚付いた
シートを事前に購入して、5つの店舗を梯子をする
というものです。
最近では、多くの商店会が実施しているイベント
ですが、今年の柏は80店舗が参加し盛況でした。
とても良い宣伝企画になると思いますが、
このイベントに参加していない店舗にとっては
全くお客様が来ない一日で迷惑な話かもしれません。

もう一つのイベントは、優勝争いをしている
柏レイソルのホームゲームでした。
今までサッカーに興味が無かった方々や、
一度は応援した方々が復活してくれていました。
柏レイソルを応援している企業にとっては
十分な宣伝効果があると思います。

これらの時流に乗るのも商売の一つの鉄則だと思います。

ここで、私なりに考えている商売の鉄則を
まとめておきたいと思います。

1.時流に乗った商品・サービスを一つ持つ。
2.時流に左右されない商品・サービスを一つ持つ。
3.利益率が高く纏まった収益をあげられるサービスを持つ。
4.利益率が低くても日々収益をあげられるサービスを持つ。
5.自分の時間を提供しなくとも収益をあげられるサービスを持つ。
6.自分が時間を提供したら収益になるサービスを持つ。

プラスでもマイナスでも収益が出る仕組みを作ることが
商売の鉄則と思っています。

水曜日, 11月 02, 2011

第445号:大切なものを守る為に戦う

2011/11/02

第445号:大切なものを守る為に戦う

【今日の一言】

待っているだけでは何も起こらない

『大切なものを守る為に戦う』

昨日、地元スーパーの若手社長と話をする機会が
ありました。若くして代表権を譲り受け、様々な
格闘を乗り越えて、やっとご自身の思い通りに動く
組織ができたとのことです。
印象的だったのは、社員の為に精一杯仕事をする
という姿勢でした。
彼にとって、お客様と同様、社員一人一人が大切
と明確に考えているのです。

当然ながら、自分が今守るものが明確ならば、
目標も明確になり、今出来ることにも集中する
ことができます。

守りたいものは、人それぞれ違います。
家族、パートナー、お客様、自分自身、
それさえ決めれば、もし自分が今動かなければ、
その大切なものが無くなってしまうと思えます。

但し、或るものを守ると自分に言い聞かせている内、
守ることが大切になり、本当に守らなければいけない
ものを忘れてしまうものです。

もう一度、思い起こしましょう。

火曜日, 11月 01, 2011

第444号:ゴットファーザーのごとく

2011/11/01

第444号:ゴットファーザーのごとく

【今日の一言】

本当に信頼できる人が誰かを知っているか

『ゴットファーザーのごとく』

お陰様で昨日第五期を無事終えました。
今思えば、
成長の第三期
大波乱の第四期
体力回復の第五期でした。

会社の成長だけを考えると、2年間遠回りをした
のですが、とても良い経験になったと思います。

具体的には
、問題は自分で決着をつけなければ、
誰も解決をしてはくれない。

数時間後の絶望も、諦めなければ
必ず解決の糸口が見つかる。

本当に信頼できる人が見つかる。

そして、お客様の期待を裏切らない。

昨晩仕事を終え、何十年かぶりに
「ゴッドファーザー」を見ました。

初めてみた20歳代の頃は感じなかった
男の生き様が伝わってきました。
一つ一つの仕事にも、自分の生きた印を残せて
いるか、もう一度考えてみたいと思います。