木曜日, 3月 04, 2010

第40号:スパムメールの対応

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 【生き残りを賭けた社長のためのIT活用術】
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  2010/03/04 株式会社オガコムジャパン http://www.ogacom.jp/
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 第40号:スパムメールの対応

―<今日の一言>――――――――――――――――――――――――――

 完成品1個と、あとちょっとで出来上がる未完成品99個。どちらに価値があるか。

―<ご挨拶>――――――――――――――――――――――――――――

 こんにちは。オガコムジャパンの小笠原です。

 昨晩、それも深夜になって久しぶりにお酒を飲みました。やはり百薬の長ですね。
 でも徹夜が続いていた体には少々負担が大きく、今日のメルマガもどうなる事か。
 乱文が予想されますが、どうかご容赦ください。
 
 さて、私の手許には、着手はしたけれども日の目を見ない案件が山ほどあります。
 アイディアレベルのものを入れると数百になるでしょう。それぞれ集中して取り
 組めば、しっかりとした市場ができるのではないかと思えるものもあります。
 では、最後の一歩は何が足りないのかというと、実現した後の日々を乗り切って
 いく資金力、人的パワー、そして熱意です。もう一つ付け加えるとすると、中途
 半端なものを世に出してはいけないという生産者意識でしょうか。
 これらの足りないものを一人でこなすことは並大抵のことではありません。必ず
 パートナーが必要になります。熱意が不足した時には、パートナーが充電してく
 れる相互関係がなければ、他の力が揃っていても継続はできません。決して甘え
 の関係ではなく、共に闘う同士の様な関係です。この様な関係を見出せなかった
 企画は、世に出しても長続きがしませんでした。たった1つでも良いので、良い
 パートナーと共に完成品を作り上げる事を目指しましょう。
 では今日も一日良い日になりますように。

                       株式会社オガコムジャパン
                        代表取締役 小笠原宏之 
                         http://www.ogacom.jp/
―<本題>――――――――――――――――――――――――――――

 第40号:スパムメールの対応

 仕事柄、私はメールアドレスを10以上使い分けていますが、一番悩まされるのが
 スパムメールの対応です。それぞれのメールアドレスに100件以上の迷惑メール
 が届く為、毎日不必要な削除作業が発生しています。送信側も1万通に1件、
 誤ってアクセスしてくるのを期待して、送信メールアドレスを機械的に変更しな
 がら大量にメールを流し続けます。セキュリティソフトで対応しても、別のユー
 ザからのメールですから自動的に削除する訳にはいきません。また放置をすると
 メールサーバがオーバーフローすることもあります。多くの方々が私と同じ様に、
 無駄な時間を費やしているのではないかと思います。非常に困った話です。

 そこで私が対応しているのが、外部公開をしない重要メール用非公開アドレスの
 設置です。スパムメールの山の中から、必要なメールを抜き出しそのアドレス
 に転送します。丁度備忘録を作る様なものです。元のメールアドレスの管理は
 諦めて整理の時間をかけません。こうするだけでも、随分と管理時間の節約に
 なります。

 また、そう多くのメールが届かないという方にも公開仕事用、非公開仕事用、
 プライベート用と面倒ですが使い分けられる事をお勧め致します。携帯とPCで
 使い分けるという方法もあります。非公開メールアドレスにスパムが届きだしたら、
 そのアドレスを新しいものに変えていくことになります。そのアドレスはどう手配
 するのかというと、YahooやGoogleのフリーメールで結構です。

 将来的にはスパムメールが発信できないコミュニティ環境が生れると思います
 が、それまでの間は面倒ですがこの様な対応をして頂ければと思います。
 メールも使い方一つで、作業効率が大いに変わります。どうぞ効果的にご活用
 ください。

 ご質問がございましたら、メールで結構ですので是非ご連絡ください。
 では、また 

 <ご質問はこちらから:ogas@ogacom.jp

―<終わりに>――――――――――――――――――――――――――

 今回も拙いメールマガジンをお読み頂き、深く御礼を申し上げます。
 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 ご質問がございましたら、ご遠慮なくメールでご連絡下さい。

 <ご質問はこちらから:ogas@ogacom.jp

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 の普及に取り組んでいます。
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 柏SNSは、平成21年より文学で地元を活性化するプロジェクト
 『かしワード・柏ミニ文学賞』を開始致しました。
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水曜日, 3月 03, 2010

第39号:ITにも愛情を

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 【生き残りを賭けた社長のためのIT活用術】
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  2010/03/03 株式会社オガコムジャパン http://www.ogacom.jp/
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 第39号:ITにも愛情を

―<今日の一言>――――――――――――――――――――――――――

 原石のアイディアを、宝石の実行策と勘違いするな。

―<ご挨拶>――――――――――――――――――――――――――――

 こんにちは。オガコムジャパンの小笠原です。

 今日は雛祭り。健やかに育つ子供達への思いやりと、親の更なる責任感を見つめ
 直す日だと思います。子供がいると自分の生活ができないと言う親も最近多いの
 ですが、「子が宝だと気が付いてからでは遅い」ということに気がついていない
 様です。私は子供を育てるのと、会社を育てるのは同じと感じています。法人と
 いう子供を生む以上、生んだ以上、大きく健康に育て上げ、そして独立させて
 いくことが親としての勤めかと思います。そう考えると自分が会社から離れる日
 を想定した事業設計も必要なのだという事になります。社長がいつまでもワンマン
 で切盛りしているだけでは、親離れ子離れが出来ていない家族と同じです。
 私もまだ、会社を一人立ちさせられる域に達していませんが、将来が楽しみです。
 皆さんも、この最悪な経済状況を打開するために、多くの子と会社を持ちましょう。
 そして一人立ちさせていきましょう。
 では今日も一日良い日になりますように。

                       株式会社オガコムジャパン
                        代表取締役 小笠原宏之 
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―<本題>――――――――――――――――――――――――――――

 第39号:ITにも愛情を

 ITのトレンドは3年で大きく変わります。そのスピードはファッションに通じます。
 実はITも流行で動いていると言えます。5年前の洋服を着ていても寒さを凌ぐだけ
 でしたら、何の問題もありません。布が綻びだしたり汚れたりしますので買い替えは
 必要ですが、古くなったものと同じものでも全く構わないはずです。製造技術の進歩
 で、より効果的なものは生れてくるでしょう。その時だけ置き換えれば良いはずです。
 でも、そうはいかないのが流行の面白いところかと思います。

 ITも実は5年前の仕組みでも、もっと極論を言うと10年以上前のシステムでも
 十分に役に立つのです。しかし、その様に言ってしまうとITで生きているメーカー
 やソフトウェアハウス、私の様な情報サービス業の人間が困ります。その為、機器や
 システムのスピードや機能アップで仕事を生み出しているのです。導入する企業も、
 他社に負けない最新システムが導入されたことを喜びます。全く流行と同じ現象で、
 こちらも冷静に考えれば面白い話です。

 多くの企業が先の見えない経営状況に苦しまれている時代、ITを流行で捉えるので
 はなく、5年間しっかりと活用できて、古くなったらその部分だけ手入れをして育て
 て行けるシステム作りをお勧めしています。そう考えると、ITも自分の子供の様に
 思えます。機嫌の良い時もあれば、泣きじゃくる時もあるでしょう。それでも手をか
 けて育てていくとシステムにも愛情が生れるものです。そうなったら、適正なコスト
 を計上することに躊躇がなくなります。自分のビジネスを託すITに愛情を持たない
 企業が多すぎると感じています。ITとは情報システム、インターネット、パソコン、
 ネットワーク、携帯全てを含みます。それらの使い方を今一度見直してみてはいかが
 でしょうか。きっと忘れていたものを思い出すに違いがありません。
 
 オガコムでは、現状のIT健康診断サービスを致します。どうぞご相談ください。
 ご質問がございましたら、メールで結構ですので是非ご連絡ください。
 では、また 

 <ご質問はこちらから:ogas@ogacom.jp

―<終わりに>――――――――――――――――――――――――――

 今回も拙いメールマガジンをお読み頂き、深く御礼を申し上げます。
 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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火曜日, 3月 02, 2010

第38号:自らのドラマを知らせる工夫

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 【生き残りを賭けた社長のためのIT活用術】
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  2010/03/02 株式会社オガコムジャパン http://www.ogacom.jp/
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 第38号:自らのドラマを知らせる工夫

―<今日の一言>――――――――――――――――――――――――――

 今何を目指しているのか思い出せ。

―<ご挨拶>――――――――――――――――――――――――――――

 こんにちは。オガコムジャパンの小笠原です。

 昨日税務署閉館ギリギリに駆け込んで、個人の確定申告を済ませてきました。
 サラリーマン時代は、会社が全て年末調整で処理をしてくれていた作業ですが、
 個人経営の場合は全部自分で行いました。この作業は税理士さんに全てお願い
 しても良いのですが、私一人の会社ですので2時間程で、自分で済ませます。
 個人経営といっても、一応会社ですので、まず代表として自分自身の源泉徴収
 票を準備します。本票は、10月末に決算を済ませた会社の確定申告の内容か
 ら求めます。本来は、この源泉徴収票を利用して12月に年末調整を行うので
 すが、会社の決算、個人の確定申告と非常に多忙ですので、年末調整を飛ばし
 個人の確定申告を行いました。余りお勧めできる話ではありませんが、作業の
 効率化にはなります。確定申告の方法自体は税務署でしっかりと教えてくれま
 すので、悩まず相談される事をお勧めします。これでやっと一年間の働きが締
 まった事になります。また一年頑張ろうという気分です。
 では今日も一日良い日になりますように。

                       株式会社オガコムジャパン
                        代表取締役 小笠原宏之 
                         http://www.ogacom.jp/
―<本題>――――――――――――――――――――――――――――

 第38号:自らのドラマを知らせる工夫

 ある仕事を頼もうと思った時に、社員や店員、経営者がどんな人間なのか、この会社
 や店舗はどんなメリットを提供してくれるのかが判らなければ、どんな小さな仕事で
 もお願いしようとは思いません。逆に一度腑に落ちてしまえば、よっぽどマズイ印象
 を持たれない限りリピートをしてくれるものです。何故なら、新しい場を探す苦労と
 リスクを出来る限り回避したいからです。お客様の理想は、納得のいくコスト感で、
 お任せ状態でいられる事です。気がついていない内に、何気なくサービスが進んでい
 る状態が、お客様の心に安心感を与えます。サービス一つ一つが追加でお幾らですと
 請求をされたのでは、心が休まりません。サービスや製品を提供するまでに、まず
 どこまでがサービス範囲なのかを納得して頂くことが必要です。お客様の立場でもの
 を考えると良く言われますが、具体的にどう考えるのか、ほとんどの社員は判らない
 ものです。サービスを提供するまでは調子よく、実際にサービスが始まってからは、
 これ以上は範囲外なので追加をお願いしますという遣り取りは良くある話ですが、
 実はこの行為がトラブルと不信感を呼びます。今は携帯などで簡単に悪評が流れる
 時代ですので、面倒でも、仕事が仮に取れなくとも、しっかりとサービス範囲を明確
 にしておくことが大切です。言葉で言い現わし難い場合は、ご説明書に記載しておき
 お客様に事前にお渡しすることをお勧め致します。繰り返しになりますが、お客様に
 納得して頂くことが、サービス提供側、受益側双方のメリットになります。

 今日は、もう一歩進んで、どうすれば効果的にサービスの良さを知ってもらえるかも
 ご説明したいと思います。単にサービスの内容をチラシやパンフレットに記載するの
 ではなく、そのサービスが生み出すドラマを準備して、お客様にイメージして頂く事
 がこれからは必要です。そのサービスや製品を手に入れることで巻き起こる未来図を
 お客様が心の中に持った時、お客様はその未来を実現しないではいられない衝動に
 駆られます。その衝動を呼び起こす為には、そのドラマのシナリオと、直感的に理解
 できる画像、そして可能であれば動画が役に立ちます。今は、Twitterやブログ、SNS
 などでそれらを簡単にアップできる時代です。使わない手はありません。そして、
 人が多く集まる場に、それらの情報をそれとなく仕掛けておくと、徐々にそのドラマ
 に反応する人々が現れます。現れない場合は、発信した情報の質がニーズにマッチし
 ていなかったと分析して、調整を続けていくのです。いきなり成功することはまず
 ありませんので、成功するまでドラマを発信し続けるという地道な努力が必要となり
 ます。オガコムは皆様のドラマ作りのお手伝いをさせて頂いています。
 
 ご質問がございましたら、メールで結構ですので是非ご連絡ください。
 では、また 

 <ご質問はこちらから:ogas@ogacom.jp

―<終わりに>――――――――――――――――――――――――――

 今回も拙いメールマガジンをお読み頂き、深く御礼を申し上げます。
 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 ご質問がございましたら、ご遠慮なくメールでご連絡下さい。

 <ご質問はこちらから:ogas@ogacom.jp

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月曜日, 3月 01, 2010

第37号:ニーズは掘り出すもの

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  2010/03/01 株式会社オガコムジャパン http://www.ogacom.jp/
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 第37号:ニーズは掘り出すもの

―<今日の一言>――――――――――――――――――――――――――

 風向きが変わらないことはない。次の風を読め。

―<ご挨拶>――――――――――――――――――――――――――――

 こんにちは。オガコムジャパンの小笠原です。

 3月になりました。あっと言う間の2ヶ月でしたが、皆様はいかがでしたか。
 受験シーズンも終わり、新しい人生の幕開け直前という方も多いかと思います。
 四月になれば、はつらつとした新人社員が大量に入社し、会社の雰囲気を大い
 に明るくしてくれた時代が長く続きました。それが今では卒業=失業という、
 未来を感じられない暗い時代となっています。今、真の世直しが必要な時
 なのです。まずは、若者達に働く喜びを与える場作りが大切です。彼らに給料
 を払う為に、少々高くても国内製品を少しでも多く消費すべきです。私もまだ
 社員を養える程の企業力を持っていませんが、いつか大きな力が集まる場作りを
 目指しています。志だけはいつまでも高く行きたいものです。
 日本経済を代表するトヨタの綻びは、今年皺寄せが国民一人ひとりに覆い被さ
 ってきます。大きな津波が押し寄せる前に、自分の人生は自分で再設計する事
 をお勧め致します。

 少々、暗い3月初めてのコメントになりましたが、気を引き締めて頑張りま
 しょう。では今日も一日良い日になりますように。

                       株式会社オガコムジャパン
                        代表取締役 小笠原宏之 
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―<本題>――――――――――――――――――――――――――――

 第37号:ニーズは掘り出すもの

 ビジネスは仮説を具体化することから生れます。「こんな事ができたら良いのにな」
 という思いを、「こうすれば出来るぞ」と確信して、その実現方法を手順化できれば
 一つのモデルが完成します。特に何もないところから作り上げる必要はありません。
 誰もやっていない事を実現するのは新規参入メリットが大きい代りに、失敗リスクも
 伴います。二匹目のドジョウでも構いませんので、自分ができる仮説を見つけること
 が大切です。
 私は起業をした時に100の仮説を無理やりに洗い出しました。「こんな仕事なら
 しても良いかも」「こんな製品を作って売りたいな」などとメモをしました。今でも
 これは良いアイディアだと閃くと仮説を追加をしていきます。時には、実現をしたく
 て堪らなくなる事もあります。このウズウズ感を一度覚えると忘れられなくなります。
 100もアイディアを出そうとすると、99件はすでに誰かが実現をしています。
 そのアイディアが市場性があるのかないのかは先人達の取り組みで判ります。また、
 彼らの取り組みが、時代にマッチしていなかっただけの場合もあります。早過ぎて
 世の中がついてこれなかったというものです。この様なアイディアは、一番穴場です。
 熱く燃えて知恵と財力を絞ったが、結果として挫折したアイディアが、時が変わって
 生き返ることもあります。皆様の周りにもその様な情報があるのではないでしょうか。
 これは実は、ゴミとなってしまった情報の山に埋もれた宝なのです。日本国内には、
 この様な宝が溢れていると思います。国力強化の一環として再発掘をしてはどうかと
 思います。

 ご質問がございましたら、メールで結構ですので是非ご連絡ください。
 では、また 

 <ご質問はこちらから:ogas@ogacom.jp

―<終わりに>――――――――――――――――――――――――――

 今回も拙いメールマガジンをお読み頂き、深く御礼を申し上げます。
 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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