火曜日, 4月 21, 2009

IT小笠原流 「プレゼンテーションの薦め」

欧米人に比べ、日本人はプレゼンテーションが苦手と言われます。
人前にでるだけで足も声も震えてしまうという方が多いのではないでしょうか!
「これは人前で自分の意見を説明する訓練が足りないからだ!」という意見も良く聞きます。確かにプレゼンテーションの教育も十分とは言えませんが、私はそれ以上に、他に自分の思いを伝える必要性を感じていないからだと考えています。決められた学校に決められた方法で入学し、流れる様に卒業、そして就職!自分が新たな線路を引いて、その道を歩く必要がなかったのです。既に引かれた線路からいかに外れないか、いかに優秀に走り切るかが求められてきました。この話は長くなるのでここで納めますが、多くの人々は何か自分の意見を訴えなくとも普通の生活ができた時代だったといえます。

しかしながら、そういう時代はもう終えようとしています。人と同じではいけないと多くの人々が気付き始め、しっかりと自分を主張する意識が高まりだしています。しかし新しい道を一人でこつこつ作るというのでは、中々生活に結びつきません。そのため、多くの協力者が必要になります。彼らに自分の意見をしっかりと伝え、賛同を得なければ道は開けません。つまり、これから生きていくためには、多くの場面で協力者を得るためのプレゼンテーションを経験しなければなりません。

では、どのようにプレゼンテーションをすればよいのでしょうか!
今日は簡単にIT小笠原流のプレゼンテーション作製術をお教え致します。

まず、プレゼンテーションの何んの為にプレゼンテーションをしなければならないのかプレゼンテーションの目的を考えてみてください。①
・上司に自分のアイディアを認めてもらいたい。
・自社で作った新商品をお客様に知って頂きたい。
・週末にディズニーランドに連れて行ってもらいたい。などなど!

目的が明確になったら次にプレゼンテーションで伝えたいテーマを決めます。②
例えば、
・アイディア導入による経費削減のご提案
・快適生活実現・新商品発売開始のご案内
・ディズニーランドでの家族サービスのお願い
 この様な提案をするご家族はいませんね!

次に、そのテーマが、今どの様な状態なのかメモをしてください。③
そして、そのテーマが何故、この時期に必要なのかをメモをしてください。④
そのテーマに、自分がどう関わっているのかをメモしてください。⑤
次に、そのテーマが将来何を生むのかをメモしてください。⑥
そのテーマを実現しなかった時に、どうなってしまうのかをメモしてください。⑦
そのテーマに関連するキーワードをできるだけ沢山洗い出してください。⑧
洗い出したキーワードを、似たものを集めて分類してください。⑨
いくつか出てきた分類がどういうものなのか、特徴をメモしてください。⑩
その分類が持っている問題点を洗い出してみてください。⑪
最後に、実現する時間、費用、人などの必要とする資源をメモをしてください⑫

ここまで、テーマについて掘り下げみると、あとは組み合わせです。

1.自己紹介     
 自分がこれから説明するテーマに如何に相応しいかを訴える(⑤を使います)
2.テーマ説明    
 これから説明するテーマについて、目的を説明する(①②を使います)
3.現状説明     
 テーマが現状どの様に扱われているのか説明する(③④を使います)
4.課題説明     
 テーマを実施する必要性を課題を示して説明する(⑥⑦を使います)
5.解決策説明    
 その課題を解決する方法を説明する(②を使います)
6.実施条件説明  
 その方法を具体的に実施する条件を説明する(⑪を使います)
7.制約条件説明  
 実施にあたって、了解してもらわなければならない制約事項を説明する
 (⑩を使います)
8.賛同依頼     
 これだけ具体的にメリットがあるのだから、実施しない手はないと賛同を求める

この様な流れで、まずは数行ずつ文章を作ってみます。
そして、⑧⑨で洗い出したキーワード、分類説明で肉付けをしていけば、立派なプレゼンテーションが出来上がります。

準備万端であれば、説明することに対してワクワクする気持ちが生まれ、不安感よりも大きくなった時、プレゼンテーションの喜びを覚えます。

IT小笠原流では、このプレゼンテーション手法について個別に指導させて頂いています。ご興味のある方は、どうぞお問合せください!

土曜日, 4月 18, 2009

IT小笠原流 「精神システムと情報システム」

かつてコンピュータが人間の脳に追いつく事は絶対にありえないと言われていました。脳のニューロンの複雑なつながりを電子回路で再現することなど確かにまだまだ技術的な進歩が必要かもしれません。私が子供の頃に作られた「2001年宇宙の旅」や、それ以前の「メトロポリス」といった未来映画では、コンピュータが意思を持ち暴走をし始めました。また人間の良き友となる映画も沢山作られていました。私はいつか必ずコンピュータも疑似的な感情を持つ時代が来ると考えています。逆に、人間の脳がコンピュータ化してきているのではないかという点が心配です。子供達は決められたロジックのゲームにはまり、日常生活までゲーム感覚となっています。ゲーム脳という話は皆さんもお聞きになったことがるのではないかと思います。徐々に思いやりや、集団規範、道徳感覚など、人間的な精神力が弱まりつつあるのではないでしょうか。

この様な精神社会で、今私が強く必要性を感じているのが、感情を自らの力で切り替える能力、言い換えれば精神的脱却能力です。
日々の生活は、思い通りにならないストレス、怒り、悲しみ、裏切り、嫉妬等々、書きつくせない程の様々な煩悩、つまりマイナスエネルギー(感情)で埋め尽くされています。私は宗教家ではないので説明は難しいのですが、この様な負のスパイラルに呑みこまれ、自らの力でプラスに切り替えられなくなった時、宇宙のパワーバランスが働き、そしてある淘汰プログラムのスイッチが入るのだと思います。その淘汰プログラムの一つとして、DNA異常、細胞の暴走、つまり癌などの発症などがあるのではないかと感じています。宗教的に言うと、このパワーバランスが神の力というのかもしれません。

人生には一定の波があることは、月の満ち引きからもご理解頂けるかと思います。大きく躍動する時間に後には、必ず逆の苦しい時間も訪れます。その苦しい期間をいかに正常心で乗り切り、次のジャンプにつなげるかが人生を豊かにする方法ではないかと思います。
一つ判り易い例を出しましょう。宗教によっては、本能に基づく男女の関係をきつく禁じる定めがあります。これは、どの様に誠実であり知的であり分別のある人間であっても、恋愛は心の振幅を大きくし正常心を失わせてしまう可能性があると過去の賢人達が感じ取ったのでしょう。それでも人間の本能は抑えきれません。その様なとき、人間には心を静める手段が必要とされるのです。この例以外の欲求も、皆さんそれぞれ数多くもっているのではないでしょうか。
高まったマイナスエネルギーを心の中にある虚空の世界に放出し、心を無の状態にする。その時、精神的な脱却を覚えます。私はこの脱却のプロセスを、各自の生活リズムに従いシステム化することが重要と考えます。この仕組みこそが、自らの感情をコントロールする「精神システム」と呼ぶことにします。

近年、この「精神システム」を実現する為には、ホリスティック医学の第一人者である帯津良一先生が提唱される「場の養生」の教えが最適であると気付きました。帯津道場で指導されている呼吸法「時空」を行っているとき、体内の悪しきものが浄化されていく感覚を覚えます。この悪しきものというものが、まさにマイナスエネルギーであり、浄化というのが放出されることです。この「精神システム」を取り入れることが、心と体を長く労り、健康に導く道であります。
私は、この「精神システム」を社会に広く伝えいくのが、今後育成される「ソーシャルセラピスト」達の役割の一つと考えています。
尚、心がプラスエネルギーで満ちているとき、私は敢えてそのエネルギーまで無にしてしまう必要は感じていません。
大好きなことや、美味しいものとの触れ合いは積極的に進めるべきであって、浄化するのはマイナスに針が振れた時だけと考えます。

さて、私はビジネスコンサルタントですので、ここで終ってはいけません。
企業内に蓄積したマイナスエネルギーを定期的に浄化し、正のスパイラルを企業内に埋め込むことが必要です。従って、生身の人間に必要な「時空」に対応するものをビジネス界で提案しなければなりません。それは何でしょうか!
実は、その仕組みこそが定例的な改善ルーチンを組み込んだ「情報システムの運用」と言えます。単に「情報システムの導入」ではないことをご理解ください。まず社内のマイナスエネルギーを浄化するキーマンと、コンピュータを活用した情報システムが必要なのです。これこそがIT小笠原流による「情報システム」の使命であます。

最後に、皆さんも私とともにIT小笠原流を極めましょう。
自らのあるべき姿が見えてくるはずです。

木曜日, 4月 16, 2009

IT小笠原流 「お客様との接し方」

私の仕事の仕方は、私の性格そのものといえます。
誰から押し付けられたものでもありません。
実は、事業を生涯のものにしようと考える人にとって、仕事=人生であることが理想です。仕事と人生を分けて成功している方々もいらっしゃいますので、一概には言えませんが、死という次のステージに向うとき、生涯かけてこの仕事ができて嬉しかったと思えたら、とても素敵なことかと思います。

さて、その様な高い目線でビジネスを考えたとき、お客様とどのように接するべきかが見えてきます。お客様には仕事を超えた人生の流れがあり、私にもまた私自身の人生の流れがあります。
それぞれの流れの中で、天文学的な確率で出会った両者が、その偶然を大切に思い、その必然性をしっかりと理解すると、両者間に不思議な協調性が生まれます。これは、ともに高めたい、高まりたいという人間としての本能がそうさせるのです。まさに進化を求めているのです。

この様に、互いに認め合う関係ができたとき、お客様の悩みは自らの苦悩であり、お客様の喜びが自らの生甲斐となります。その結果として、生まれた成果をともに分かち合えた時、両者の人間パワーと、二人が作り上げたプラスの場のエネルギーが正のスパイラル(渦巻き)で昇りはじめます。当然、二人が所属する会社にも大いに影響を与えます。

ビジネスも人間関係もすべて同じです。
ともに理解しあい、ともに登り詰めたいと思う心が大切です。

小さなことでも良いです。
例えば商品を出してくれた店員に、そっと「有難う」と感謝の気持ちを伝えるのでも良いです。
お客様とプロジェクトの成功を信じて、強く握手をするのでも良いです。

誰もがプラスの場のエネルギーの中で生きていけたなら、きっと心の癒しを自然と得ることができるのではないかと思います。

その様な志高き同士と一人でも多く出会いたい、育てていきたいと思います。

水曜日, 4月 15, 2009

ご近所にこんなに美味しいイチゴ園が!

マイカシマイミクの東洋平さんにご紹介頂き、こちらもマイミクの
のりひろさん(1+1=さん)のイチゴ園に行って来ました。
マイミクになって随分経っているのにお会いしたのは初めて!
我が家から歩いて5分!
こんなにも近くに、とっても美味しいイチゴがあったとは!


のりひろさん

イチゴ、本当に有難うございました。
柏のシンボルにしましょう!まさに町興しにぴったりです。
今までお声かけせず済みません!

洋平さん!

ご紹介いただき有難うございました。
みんなに自慢ができる地元の名産品になりますね!
柏SNSとしても、一生懸命に応援していきたいと思います。

柏SNSのメンバーの皆様

布施弁天、あけぼの山にお越しの際は、calla gardensにお立ち寄り頂ければと思います。その際はこの日記にコメントを残して頂ければ、のりひろさんに連絡をさせていただきます。

なお、贈り物用として柏やモールに近々掲載させて頂きたいと思っていますのでお楽しみに!


赤くなる前のいちごもちょっと酸っぱくて、こりこりして美味しかったです!

IT小笠原流 「情報共有の意味」

大手企業では1990年代からナレッジマネジメント(知識の管理手法)に脚光を浴びせ、個人の知識を企業の力としていこうという動きがありました。その後、さまざまなデータマイニングのツールが生まれ、データ分析による新たな企業戦略立案が盛んに行われる様になりました。大手では今では当然の事となりましたが、中堅中小企業にはまだその認識が伝わっていないのが現状かと思います。
中堅中小企業の場合は、情報の共有化というと、発注先との取引継続の為に、文書化ルールを徹底するISOの取得が主の課題になっているのではないかと思います。
しかしながら、私は従業員間の連携が企業存亡に大きくかかわる中堅中小企業のほうが、個人の知識を企業の知財に変える効果がでると考えています。更に社長や古い職人しか知らない様なノウハウが正しく伝承されれば、企業継承の手段としても有効に働きます。
更に、情報共有の精神を徹底すると自社の発展のために自らの工夫やアイディアを積極的に公開したいという社員のモチベーションが向上します。情報を発信できる能力を正しく評価すれば、社内にはプラスの競争が働きます。仮に今その知恵が採用されなかったとしても、将来企業の情勢が変わったときに、そのメンバーの知恵が復活するかもしれません。経営者は部下の事をなにも知らないという上司部下間の障壁も下げることができます。上司にとってみれば、企業の為に情報発信をしている部下を正しく評価できるかどうか、その能力が問われます。かつて大企業では最終成果をあげたものだけが評価されるという人間関係を崩壊させかねない問題が多々発生しました。情報共有と社員評価の仕組みを正しく運用するならば、はじめに小さなアイディアを出したものが大いに評価され、そのアイディアを具現化したものが、更に評価される。その様なプラスエネルギーが充満した企業風土を作り上げることができると言えます。

情報共有とは企業の知財戦略、そして人財戦略そのものと言っても良いと私は考えています。
先の見えない経済状況の今日、企業力向上のカギとして中堅中小企業の皆様が、情報共有の仕組みをしっかりと取り入れられることをお勧め致します。

http://www.ogacom.jp/wp/?p=357

IT小笠原流 「達成の美学」

個人の計画でも、企業の計画でも、頭の中でなんとなく考えている時は楽しく、それをいざ具体的な計画に落そうとするとハードルが一つあります。

例えば、連休にどこかに遊びにいきたいな~
彼女と一緒だったら素敵だろうな~
だなんていう妄想は楽しいのですが、
いつ休みをとって、どれくらいの資金で、どこへ行くとなると一気に面倒くさくなってきます。

次のハードルは、計画をまず実行した時です。今まで頭の中にあったものが形を現わしてくるのですから、非常に興奮しときめきます。しかし、すぐにその気持ちも収まり、継続義務という高いハードルが生まれます。

ここで、大切なのが自己理念に基づく目標です。言ってみれば、自分の考えに筋道をつけて、その方向に人参をぶら下げるのです。
継続すればきっと自分にはこんなご褒美があるんだよ!とね!
このご褒美は人からもらうものではなく、自分からの報酬です。

多くの方は目標が大切とは語りますが、実際にその目標に向かって走るのは他人からのプレッシャーです。それでは実は余り人参にはならないのです。達成の自己満足がとても大切です。

そう考えると人の目やどう人に考えられているんだろう!と言った不安が全く発生しません。


さて、前置きが長くなりましたが、今私の周りには、計画から実行に移したものが山ほど転がっている状態です。
これだけでも資産と言えるのですが、このままではすべて遺跡になってしまいます。これからはその知的資産を財産化する動きをします。

この動きがいくつかの場のエネルギーを高める作用を、更に生んでくれることを目指していきます。

この考え方を、IT小笠原流「達成の美学」と言います。
単に目標に到達すれば良いのではなく、とても粋な精神的満足感が伴わなければなりません。
近いうちにビデオレターをご説明いたしますね!

日曜日, 4月 12, 2009

NPO法人葡萄の家のチャリティコンサート!

私が幹事として協力しているNPO法人葡萄の家は、定例イベントとなりましたチャリティーコンサートを開催致します。是非ご参加ください!
(私は用事があって参加できないのです・・・・悲しい)

第二回チャリティーコンサート『バロック音楽の愉しみ』

日時:2009年5月9日(土) 14時開演(13時半開場)
会場:北柏めぐみ教会  定員60名  速いもの勝ち
    JR北柏駅から歩いて2分

<演奏家>
小林木綿  ソプラノ  武蔵野音楽大学卒
              ブリュージュ国際古楽コンクール第二位他
小笠原美敬  バス  東京藝術大学大学院修了
              文化庁芸術家在外研究員他
高橋明日香  リコーダー 東京藝術大学大学院修了
              国内リコーダーの第一人者
竹澤秀平  ビオラ・ダ・ガンバ  東京藝大付属音楽高校、同大学卒
              新日本フィル所属
鴨川華子  チェンバロ 東京音楽大学ピアノ科卒業、同研究科修了
              古楽コンクール優勝他

<曲 目>
JSバッハ   ああイエス、私の安らぎよ
ヘンデル   偽りの肖像
ルクレール  トリオソナタ ニ長調
テレマン   トリオソナタ ヘ長調 他

<チケット>
前売り   2,500円   当日   3,000円

<お申し込み>
http://www.budounoie.com/   から

<寄付>
収益の一部は「知的障害者ケアホーム」に寄付されます!  

ソーシャルセラピストの資質を考える

ご縁があり「ソーシャルセラピスト」という新しい職を作り上げる仕事をお手伝いしています。

ソーシャルというのは、ご存じのとおり「社会」
セラピストは「癒し人」です。

つまり、この疲れた社会の健康を取り戻すために、人々の心と体の異常を和らげるのが仕事になります。結果としてその人々が所属する企業や組織も健康になるという理論です。
ここで治すと言わないのがポイントです。
治すのはあくまで、人であれば医療関係者であり、組織であれば会計士や私の様なビジネスコンサルタントという事になります。

しかしながら私は、心も身体もトータルに癒してくれるセラピストがいてくれるからこそ、人も組織も元気を取り戻し、自然治癒力が働くのだと感じています。
人も組織も放置すればどんどんパワーが落ちていきます。
そのパワーが放電し切らないように心配りをしてくれる人々が、今必要とされています。

では、どの様な資質が彼らには必要なのでしょうか!
・まず相手の心のうちを知ることのできる思いやり、ホスピタリティ
・身体の異常を感知して、その対処法を知る能力
・そして自らの使命を理解し、ゆるぎない精神で人々を安心させる人間力

この様なスーパーマン(ウーマン)が世の中にいるのでしょうか?
私は今までこの様な職務にあえて挑戦したいと思う機会を、人々に与えてこなかっただけだと思っています。

まだ作りかけですが、ご興味のある方はホームページをご覧ください!
貴方も一緒にソーシャルセラピストを目指してみませんか?

http://www.jasta.jp/  
一応事務局員のはしくれを担当しています!

恥ずかしながらYouTube初デビュー

市場調査を本業とする私の友人でありパートナーのM氏と昨年末に
話をしていた動画広告!

彼はビジネス界も活字の世界からやっと動画の世界に移行し始めた!
これからインパクトのある動画マーケティングをするんだ!
と語っていました。
私も同感ですが、もうちょっと後発かな?と思っていました。

でも実際、私自身が出演するYouTueデビューは今回が初めて!
色んな中傷が書き込まれるかもしれませんが、じっと耐えて顔を売ります。柏SNSの宣伝も動画でどんどんしましょうね!


http://www.ogacom.jp/wp/?p=325


※寂しくなったら、私のビデオを見て笑ってください!爆

木曜日, 4月 09, 2009

事務所の胡蝶蘭が咲きました!嬉しいです!

昨年の3月に事務所開設のお祝いにと頂いた胡蝶蘭!
冬の寒さにも負けず、花をつけ続けてくれていました。
3月に入り、もう流石に花も枯れいつ落ちてもおかしくない状況でした。

ある病院の窓から見える木の葉を見て「私の命もこの葉が落ちるまで!」
というお話があったと思いますが、まさにその様な心境でした。

それが3月後半になり、何とつぼみが出だしたのです。

枯れた花が落ちるのが先か、つぼみが開くのが先か!
この2週間!とてもスリリングが気持ちでした。
もしつぼみが先に花を咲かせたら、きっと素晴らしい事が起きると思うことにしました。

そして今朝!とうとう咲きました。
今、私の事務所には新しいエネルギーが生まれたのです。
きっと何もかも上手くいくに違いありません。

火曜日, 4月 07, 2009

IT小笠原流の次は、ホリスティックビジネスコンサルティング!

何か名前遊びを続けている様ですが真面目に考えています。

今後、私がビジネス提案を行うに当たり、自社ポリシーを明確にする必要があった為、先月セミナーでお世話になった帯津良一先生が提唱されている『ホリスティック医学』のホリスティック(トータル)を勝手ながらお借りしたいと考えています。

まず、このキーワードを使わせて頂くにあたり、世間に数多く氾濫している紛い物の一つに思われるのではないか!との懸念もありましたが、ホリスティック医学の精神が、実は私が起業した際に定義した経営方針と合致しているため、恥ずかしながら使わせて頂くこととしました。
著名な帯津先生の名を汚してはいけないという、私自身の戒めにもなるかと思いました。

さて、ホリスティック医学というのは「人間まるごとの医学」、つまり心と体、そして周囲の場のエネルギーが関連しており、全てを合わせて観ていかなければ人間の健康は生まれないという考え方と私は捉えています。

私は3年前に起業した際、中堅中小企業が企業価値を高める為には、組織力、社員力、そして商圏となる地域力の三位一体の強化が必要と定義し、そのポリシーをオガコムの経営理念としました。

企業はご存知の通り、法が定める人(法人)であり、生身の人間と同様、業務運営を誤れば病にもなり、最悪死亡(倒産)することもあります。
従来、IT提案では情報処理による個別の業務改善が中心でしたが、何故その提案が必要なのか!その対処が本質的に企業を健康にできるのか!という観点から提案をすべきと考えました。

つまり、企業も人間と同様、健康を維持、或いは取り戻すためには、企業の心と体、そして場をどう改善していかなければならないのか!という観点でビジネスコンサルティングをしなければならないという事です。

先の見えない経済状況の今日、対処療法で業務改善を進めても企業は生き残れない時代であり、真に企業の健康を見詰め直す時であると考えています。これが『ホリスティックビジネスコンサルティング』のあるべき姿です。

最後に『ホリスティックビジネスコンサルティング』を今後提案していくに当たり、本家の帯津良一先生が進められています『場の養生塾』『新呼吸法時空』、そしてその精神を持つ『ソーシャルセラピスト』をも応援していきたいと思います。

※より詳細に語りあいたい方は、柏SNSにご参加頂ければ幸いです。
http://www.kashiwasns.info/

日曜日, 4月 05, 2009

やっと春めいてきました!

一昨日、草加の桜は三分咲きでまだまだかと思いましたが、
上野の花はもう八分咲き、今日あたり最高の花見日和だと思います。

昨日ミヤさんとゆうさんが立ち上げられたNPO葡萄の家の総会に
参加して、知的障害者支援の世界では、世界的に有名なマークさん
をご紹介頂きました。
お話の途中、お花見の話になって、そう言えば日本人にとって当り前の
お花見は外国人にとっては珍しい行事なんだなと感じました。

英訳も悩みましたが、チェリーブロッソムパーティ
「Cherry blossoms party」ということで・・・・

柏SNSはCherry blossoms partyを全世界に広める!
また馬鹿な妄想を抱いた今日この頃です。