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【生き残りを賭けた社長のためのIT活用術】
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2010/01/25 株式会社オガコムジャパン http://www.ogacom.jp/
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第12号:情報システムを諦めてはいないか
―<今日の一言>――――――――――――――――――――――――――
自分の『場』を作る事にロマンを感じよう
―<ご挨拶>――――――――――――――――――――――――――――
こんにちは。オガコムジャパンの小笠原です。
この週末はもうすっかりお正月気分も抜けて、通常の土曜日曜だったのではな
いかと思います。私の土曜日は、毎月定例で開催している異業種勉強会『ハチ
公会』の新年会でした。これで私も新年気分終了です。『ハチ公会』は平成5
年に設立後、ほぼ毎月日常の問題点、各自の事業やプライベートな話を語り合
ってきた会です。勉強会終了後の懇親会も定例化し、メンバーの良いリフレッ
シュの場となっています。設立当初、それぞれの企業でバリバリと働いていた
メンバーも、多くが第二・第三の人生に突入しています。新しい旅立ちの時に、
メンバー間の励まし合いが何よりの力になっていたと思います。私も多くの力
を頂きました。経営者は特に孤独なものです。何事も相談できる、そして何か
決断をする時に後押しをしてくれる仲間がいることは、心の強みになります。
これから、まだまだ苦しい出来事が待ち受けていると思いますが、その試練も
乗り越えていかなければなりません。そんな時、心の健康の為にも、率直に話
し合える場を持たなければならないと、改めて新年に感じたのでした。
株式会社オガコムジャパン
代表取締役 小笠原宏之
http://www.ogacom.jp/
―<本題>――――――――――――――――――――――――――――
第12号:情報システムを諦めてはいないか
「情報システムなんて大きな企業の専売特許の様なもの」とお考えの方が多い
のですが、その様な方々の方が実は、とても危機感を持たれているのではない
かと思います。その様な方々向けの話を、本日はさせて頂きたいと思います。
まず『情報システム』と堅苦しく持ち掛けると、誰しも「面倒くさい。」「今
まで方法で良い」と導入を考えていない、或いは諦めた発言をされるのですが、
その方々も既にインターネットや表計算やワープロ、デジカメを結構使いこな
されています。『情報システム』についてご説明する時、何か難しいものでは
なく、『便利な道具』の一つと考えて頂く事から始めます。私は特に、人間系
の効率化と情報システムの組合せを提案しています。出来上がったパッケージ
システムを導入すれば良いという考え方は、正直な所、お客様のニーズを満た
すとは限りません。実は非常に簡単な工夫が、会社の中の様々な流れを円滑に
します。その時に黒子として利用されるのが『情報システム』で良いのです。
システムと言っても、全自動ツールである必要はありません。例えば、毎月3
人の従業員が半月手を取られていた作業を、2人で5日にする方法を考えれば
良いのです。少々横道にそれますが、この事例では、3人×14日=42人日
掛っていた作業を、2人×5日=10人日にしようという凄い目標です。一人
当りの人件費が一日仮に2万円だとしたら(42人日-10人日)×2万円=
64万円/月の改善となるのです。そうだとすれば、新しい仕組みを仮に百万
円で作ったとしたら、二ヶ月以内で元が取れてしまう計算です。更に、3人の
うち1人は、この作業から解放されますので、他のもっと稼げる作業に従事さ
せることができます。残った2名も9日間浮くのですから、その業務の更なる
効率化を考えさせればよいのです。話を戻しますが、新しい道具は、作業全体
を変えてしまうのではなく、手作業で時間を費やしている作業や、正確性を求
められる作業だけに利用するという考え方で良いのです。そう考えれば、小さ
な改善から始めることに抵抗感がなくなります。そして、この改善が第一歩と
なり、大きな改革へと発展していくのです。
では、具体的にどのような改善方法があるかですが、皆さんが業務で使われて
いる表計算の自動化が一番簡単な『情報システム化』です。今お使いの表は、
その月の縦横の合計は瞬時に計算をしてくれますが、時系列(四半期、半期、
年間)という数値を捉えるのには手間がかかります。また情報の管理も保管す
るフォルダーを分けたりする為、煩雑です。そんな時、ボタン一つで集計が出
来る仕組みを、普段使い慣れたEXCELなどの表計算ソフトで作れば、後々
様々な工夫につなげることが出来るのです。まずは、そこから始めましょう。
以上
―<終わりに>――――――――――――――――――――――――――
私は自分の会社を立ち上げて3年3ヶ月になります。「何事も3日、3ヶ月、
3年」と良く言いますが、本当に良くここまで生き残れたものと思います。
当初の計画でが、3年目で一気に企業規模を3倍に伸ばそうと考えていました
が、景気動向が益々悪化して、システム開発やホームページのニーズは一気に
冷え込みました。そんな中、なんとか生き続けられているのは、周りで支えて
頂いている多くの方々のお陰だと感謝しています。
『人も企業も、決して一人では生きていけない』と実感しています。
今回も拙いメールマガジンをお読み頂き、深く御礼を申し上げます。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ご質問がございましたら、ご遠慮なくメールでご連絡下さい。
送り先はこちらです!
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月曜日, 1月 25, 2010
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