水曜日, 1月 13, 2010

メルマガ 第4号:クラウドと情報蓄積の具体策

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 【生き残りを賭けた社長のためのIT活用術】
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  2010/01/13 株式会社オガコムジャパン http://www.ogacom.jp/
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第4号:クラウドと情報蓄積の具体策

―<今日の一言>――――――――――――――――――――――――――

 身の回りを片付けられない=片を付けられない=責任をとれない

―<ご挨拶>――――――――――――――――――――――――――――

 こんにちは。オガコムジャパンの小笠原です。
 私の住む千葉県もとても寒い朝でしたが、皆様の地域も大寒波の影響で
 様々な支障がでているのではないでしょうか。事故などない様にお気を
 付け下さいね。
 さて、今朝出勤中、どこからか大きな声でお客様向け挨拶の練習をして
 いるのが聞こえました。だらだらした店員・社員が多いと感じる中、身
 の引き締まる思いです。どちらかの経営者、上司の方が指示しているの
 でしょう。私もちょっぴりパワーを頂き、感謝をしたいと思います。
 仕事に向かう際、大きなはきはきとした応対は、お客様の好感を得ます。
 仕事は、一気に力を出し切る瞬発力と、継続的に力を出し続ける持続力
 ですね!

                   株式会社オガコムジャパン
                        代表取締役 小笠原宏之 
                   http://www.ogacom.jp/
―<本題>――――――――――――――――――――――――――――

 第4号:クラウドと情報蓄積の具体策

 新聞やビジネス誌に最近頻繁に取り上げられているクラウドコンピュー
 ティングですが、多くの方々は「自社には関係ない、大企業の先端的な
 取組みだと思われている」のではないでしょうか。確かに新聞に載る様
 な話は大掛かりな仕組みの元に運営されていますが、実は中堅中小企業
 はもちろん個人も、クラウドを既に活用されています。例えば、かつて
 地図情報は数千円から数万円で専用ソフトウェアを購入していましたが、
 今ではグーグルやヤフーマップを利用されているのではないでしょうか。
 そこに自社の情報やお客様の所在地などを書き込んでご利用頂いている
 としたら、クラウド(雲の上の良く判らない先)の中にあるコンピュー
 タを活用していることになります。検索エンジンのサーバ機のことなど
 全く興味がなくとも、そのサービスは必須ですね。

 今まで企業内のコンピュータというと、データ共有のためのサーバー機
 と作業に使うクライアントPCという構成が一般的でした。このクライ
 アントサーバ型のシステム構成には、専門知識を持った管理運営体制が
 必要でした。その体制をアウトソーシング、つまり外注するのに多額の
 費用を計上していた訳です。その後、特注システムではコストが耐えら
 れないと言って生まれたのがERPを始めとするパッケージソフトです。
 実はこの方法も決して安くはありません。「自前で構築するよりはまし」
 というレベルです。本当は水道や電気の様に使った分だけお支払いする
 という仕組みが欲しいと誰もが思いました。あるコンサルティング会社
 は、この世界を「ユビキタス時代」と呼んでいました。そしてメーカー
 はその実現に必要なシステム環境には、サービスの規模に応じてサーバ
 を自由に低コストで構築できる「ブレードコンピューティング」が適し
 ていると提案をしていました。今思えばどちらもよく判らない雲の上の
 話です。ある意味クラウド(雲)コンピューティングというバズワード
 (商売の為に編み出した言葉)は、的を得ているのかもしれません。

 さて、中堅中小企業や個人性企業においても、情報が大切だという話は
 前回までにお話をしましたが、その分経費が掛っては意味がありません。
 グーグルマップや検索エンジンは無料で使えるのに、社内情報システム
 は昔より高コストになったというのは問題です。そこで、全ての企業が
 低コストで使える情報環境が必要となるのです。その情報環境がまさに
 クラウドの中に作るという話です。

 具体策はコンピュータメーカーの数だけあると言えますが、メーカーは
 サーバ機器とシステム開発、運用保守をして商売をしているので、経費
 削減には限界があります。そこでお話をしたいのは、情報蓄積・再利用
 だけならばインターネット上にサーバをレンタルして、社員など関係者
 だけがアクセスできる環境を簡易的に作り上げるという方法です。私は
 この方法のことを「セカンドサイト」と呼びます。従来からのお客様向
 け情報発信サイトを「フロントサイト」と言い、社内情報共有サイトを
 「セカンドサイト」と呼ぶのです。インターネット上にある仕組みと言
 う事で、一種のクラウドとも呼べます。この様なサービスの事を、IT
 業界ではSAAS(サーズ)と呼びます。今後企業は、企業規模に関係
 なく「フロントサイト」と「セカンドサイト」を持つ時代が来ます。
 「セカンドサイト」には社内の様々な知財が蓄積されます。ネット上に
 存在しますので、全世界どこからでもアクセスすることができます。
 「セカンドサイト」をどこに作るかは、グーグルなどのサービスを利用
 しても良いですし、レンタルサーバ上に領域を確保しても構いません。
 費用対効果を考え、自社の情報戦略に基づき「セカンドサイト」を準備
 して頂ければと思います。従来のシステム構築よりも低コストで知財の
 蓄積ができる様になるはずます。

 次回は、EXCELによる自社の強みを生かす情報システム開発について、
 お話を致します。

                            以上

―<終わりに>――――――――――――――――――――――――――

 私がオガコムジャパンを立ち上げた2006年同じ時期に、インターネ
 ットを使って地元を元気にできないかと考え、実験的に「柏SNS」と
 いう地域SNSを立ち上げました。当時爆発的に会員を伸ばしたMIXI
 の地域版の様なものです。商売的な要素は一切排除して、どのグループ
 からも支援を受けず、あるがままの状況でどうなるかが知りたかったの
 です。今4年目を迎え、会員数は非常に寂しい限りですが、会員間の心
 のつながりは他のSNSには負けない自信があります。人生のことから
 身近なお店での出来事の話まで、家族の様なお付き合いをしています。
 昨年、柏SNSでは、地域活性化プロジェクトとして、文学による地域
 活性化「かしワード・柏ミニ文学賞」というイベントを開催しました。
 地元を舞台にした文学を集めた第一回「柏ミニ文学」を、数少ないスタ
 ッフでこじんまりとを始めたのですが、数多くの文学作品をご応募頂き
 ました。非常に優秀な作品も多数寄せられました。今年は、この企画を
 単なるイベントに終わらせず、地域活性化の起爆剤として発展させたい
 と思っています。そして、「柏」から始まった取組みが全国、全世界に
 広がっていくことを望んでいます。「かしワード」に、世代を問わない
 多くの支援者があつまり、閉塞感の強い時代を乗り越えられればと思い
 ます。ご興味のある方はどうぞご相談ください。貴方の地域でも必ずド
 ラマがあります。ともに地元のために力を尽くしましょう。


 ご質問がございましたら、ご遠慮なくメールでご連絡下さい。
 送り先はこちらです! ref@ogacom.jp

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 オガコムジャパンは、地元活性化ネットワーク『柏SNS』を
運営しています。   http://www.kashiwasns.info/

 柏SNSは、平成21年より文学で地元を活性化するプロジェクト
 『かしワード・柏ミニ文学賞』を開始致しました。
   http://www.kashiward.com/

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