◇――――――――――――――――――――――――――――――――◇
【生き残りを賭けた社長のためのIT活用術】
◆――――――――――――――――――――――――――――――――◆
2010/01/19 株式会社オガコムジャパン http://www.ogacom.jp/
◇――――――――――――――――――――――――――――――――◇
第8号:個人の力を組織の知財に変える
―<今日の一言>――――――――――――――――――――――――――
一歩前進する継続は力なり。後退も前進の助走と考えれば力なり
―<ご挨拶>――――――――――――――――――――――――――――
こんにちは。オガコムジャパンの小笠原です。
朝、また挨拶の特訓がどこからともなく聞こえてきました。辺りを見回す
と私の事務所の隣のビルの屋上で、男女5名程が大声を発していました。
とても良い事です。元気スイッチが自分の中で入ります。照れや迷いと言
った気持ちが朝に取り除かれるのです。個人としても組織としても素晴らし
い効果がでるのではないかと思います。そんな企業と共に働いたいものです。
今度話を聞きに行こうと思います。
株式会社オガコムジャパン
代表取締役 小笠原宏之
http://www.ogacom.jp/
―<本題>――――――――――――――――――――――――――――
第8号:個人の力を組織の知財に変える
明日の夜渋谷で今回のタイトルのセミナーを開催します。私の知人で財務経営
系のビジネスコンサルタントをしている福田総研の福田代表取締役のご依頼を
頂きお話をします。今日はその触り簡単にご説明したいと思います。
当然のことながら、多くの企業は複数の人材の共同体でなりたっています。彼
らにはそれぞれ経験や知恵というものが備わっています。自社内で培ったもの、
学校や前職時代に習得したもの様々です。また企業にも特許や技術マニュアル
などの知的財産を保有しています。日本の企業は、従来この無形の価値を非常
にルーズに扱ってきました。過去の実績を見直すこともなく、業務マニュアル
すらない。何かを計画する際は、担当者に丸投げ。その都度、外部の目新しい
サービスを取り替えて利用するなど当たり前、その様に目に見えないノウハウ
を無駄遣いをしてきました。今回お話するのは、経費節減以上に知財損失節減
を大切にしなければならない、その為にはしっかりとした管理ルールと環境が
必要だということです。何かプロジェクトを推進する際、成功事例、失敗事例
をすぐに洗い出し、誰がそのプロジェクトに適任なのかを見極めなければなり
ません。いきなり知識も経験もない社員に仕事を任すのは、失敗して良い経験
を積みなさいと指示をしているのと同じです。その経験値を高める上では必要
な事ですが、そのプロジェクトが失敗を許されない場合は、経験による信頼感
が大切です。至極当然の話です。にも関わらず、その経験をしっかりと管理す
るという意識が企業側には欠落していると言わざるを得ません。
まず、社員がどのような経歴、知識、知恵を持っているのか自薦、他薦で評価
する必要があります。また日々の業務実績も細かく蓄積しなければなりません。
言われたことをしっかりこなす能力が高いのか、実現性は低くても新しい物事
に果敢にチャレンジする能力が高いのかなどです。また、企業の成長に大きく
関わった発明や、ビジネスのアイディアを誰が言い出したのかなども重要です。
日本の企業は仕事を成約した人間を評価します。これは売上という明確な指標
が高まるからです。しかしながら、その商品、サービスを思いついた人間、整
備した担当者が評価されることは余りありません。数字が着いて来ないからで
す。フェアではありません。この話の時に必ず話すのですが、サッカーや野球
ではアシストした結果も評価対象になります。点を取れたのはその前提を作っ
た人間がいたからです。この点を企業もしっかりと理解しなければなりません。
その為には、社員の思いつきも含めた業務報告が重要になってきます。
ここでポイントですが、単に報告させるだけではすぐに飽きてしまいます。
三日と続きません。そこで、報告することで生まれるメリットをしっかりと期
待させるルールが必要です。例えば定期的に業務報告内からアイディアを抽出
して表彰をしたり、売上に関係したら評価ポイントを提供するなどです。
この様な仕組み作りには、簡易的であっても構いませんが、日々情報を蓄積し
続けられる情報環境が必要です。今私は国立情報学研究所という日の丸組織が
開発したフリーウェアNetCommons2という次世代情報共有環境をお勧めしています。
従来のグループウェア、ナレッジベースソフトウェアに比べ、抜群のコストパ
フォーマンスを持っています。最後は宣伝になってしまいましたが、この様な
ツールを上手く使って、社内の知恵と経験を収集、蓄積して、企業力向上に勤
めて頂ければと思います。
以上
―<終わりに>――――――――――――――――――――――――――
私の友人の村岡氏は、市場調査のスペシャリストですが、実は経営者向けの
『運の鑑定師』というお仕事もされています。私も鑑定して頂きましたが、
これがまた私のビジネスの流れを捉えていました。経営者というものは孤独
なものです。自分を理解してくれるだけでパワーが自分の中から沸いてきま
す。何かに悩んでいる時に村岡氏が提供してくれる『運の羅針盤』が、心の
なかのもやもやを消し去ってくれます。結局は自分が考え、自分が実行する
のですが、最後のひと押しをしてくれる彼の存在は、全ての経営者にとって
有益かと思います。最近は、新規事業への挑戦や事業継承など、一つ間違え
ば企業の存亡に関わる決断をしなければいけない経済状況です。その時に経
営者としての気の高まりを捉えておくことは重要です。経営者の方なら事業
規模を問わず、またこれから事業を始めようという方は是非ご相談下さい。
ご質問がございましたら、ご遠慮なくメールでご連絡下さい。
送り先はこちらです! ref@ogacom.jp
◇――――――――――――――――――――――――――――――――◇
オガコムジャパンは、地元活性化ネットワーク『柏SNS』を運営しています。
http://www.kashiwasns.info/
柏SNSは、平成21年より文学で地元を活性化するプロジェクト
『かしワード・柏ミニ文学賞』を開始致しました。
http://www.kashiward.com/
◆――――――――――――――――――――――――――――――――◆
2006-2010 OGACOM Japan Inc. All Rights Reserved.
火曜日, 1月 19, 2010
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿