2012/02/28
第522号:とうとう始まったドミノ倒し
エルピーダメモリーが5千億円に近い負債を抱えて
会社更生法を申請したとニュースで流れています。
エルピーダと言えば、パソコンやサーバ機がどんどん
売れていた時代に大きく業績を伸ばしたコンピュータ
部品の雄でした。その会社が潰れたという事は、
その関連部品は既に撤退、或いは清算されている
ということでしょう。
国内のコンピュータ製造産業が消滅するのは、日本の
国力低下につながります。会社の対応が遅かったと
記事には書かれていますが、政治がより早い段階で
情報産業戦略の実行という形で手を打つべきだったと
思います。
例えば、特殊なメモリーや部品を大量に使用する
製品開発を国家レベルで実施するとか、社会インフラ
に高性能の日本製部品を利用するとか手は有ったはず。
全く無策のまま安い部品に飛びついて、スーパーで
安売りを見つけて喜んでいる庶民と同じ感覚で政治を
行われてきたツケが回ってきたのです。
これから大規模倒産のドミノ倒しが始まります。
これは国家戦略をもった別の国の思惑通りのシナリオです。
日本は策略家の政治家をトップに立てなければ、
近い将来、植民地化されることでしょう。
大企業の倒産の記事は、そろそろ痛みを伴う改革が
必要と感じさせてくれました。
【2月28日って?】
紀元前202年の今日は、歴史好きには有名な劉邦が
漢王朝の皇帝となった日だそうです。
「漢」と言えば私達が使っている「漢字」もこの文化
に由来してます。日本の歴史にも大いに関わる国が
出来た日ということですね。
※暦の情報はWikipediaを参照しています。
火曜日, 2月 28, 2012
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