水曜日, 12月 14, 2011

第472号:中途半端なIT化は不要?(2)

2011/12/14

第472号:中途半端なIT化は不要?(2)

【今日の一言】

子供の様な夢を忘れていることに気付く

『中途半端なIT化は不要?(2)』

昨日、企業の底力を強化する正しい方向性をもった
IT化のみ必要と述べました。
言い換えれば、現在ITを提案する企業も、導入する
企業も闇雲にIT化に活路を求めているのではないか
という問題提起でした。

かつては、IT化を進めることで企業体質が変わり、
その中から新たな成果が生まれる事を期待できました。
例えば、ERPによる全社業務フォローの変更など
一時期大いに流行りました。

これらの治療の中には、体力が十分にある企業に
とっては非常に有効でも、既に老齢で至る所で
動脈硬化を起こしている企業、或いは起業から一度も
IT化を真剣に取り組んできていない企業には、
荷が重いものです。

その様な企業の場合、一部の業務だけを徹底的に
IT化を進め、そのプロジェクトの成功を見極めた
上で、次のIT化を進めるべきです。

IT化は企業にとっての手術を考えて頂ければ
良いのです。その瞬間元気にしてくれるカンフル剤
ではありません。
既にカンフル剤を飲み続けたきた企業にとって
更なる刺激は要注意なのです。

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