火曜日, 12月 13, 2011

第471号:中途半端なIT化は不要?

2011/12/13

第471号:中途半端なIT化は不要?

【今日の一言】

子は親の鏡とは良く言ったものである

『中途半端なIT化は不要?』

今日はITに従事しているものにとって、ショッキングな
タイトルとしました。私も商売から考えると「これからも
益々IT投資を続けて企業力をアップさせましょう。」と
提案したいところです。

しかしITビジネスの現状をみると、自社の存続のために
お客様の企業力が向上するかどうか確信の無い提案まで
せざるを得ない状況です。得に大手はそうではないかと
思います。

かつて経済が成長し続けていた時代であれば、どの様な
IT投資でもそれなりの効果を生んでいました。
仮にマイナス効果であっても経済成長に伴う利益情報に
よって隠されていました。

それが現在では、売上利益ともに減少する中、IT投資に
よって企業力を上向きにしたいというお客様の期待を
背負っています。

つまり、お客様の企業力を向上を確約できない中途半端
なIT投資では、お客様の期待感を満たすことができない
と言えます。

提案がしやすい、売り易いという安易なIT提案は
今は通用しません。

今重要なのは、ITを使うのならば表面的な合理化では
なく、企業体質、体制の変革と連動した本質的なIT化
です。その最終目標に近付かないIT化は不要と言って
よいでしょう。

これからのITは、単なる情報技術ではなく、お客様が
求める最終目標を実現する技術と言えます

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