水曜日, 1月 25, 2012

第498号:月末が恐い経営者

2012/01/24

第498号:月末が恐い経営者

【今日の一言】

ほんの一言が相手の心の支えを外すこともある

『月末が恐い経営者』

今日は「お詫びの日」だそうです。
私も初めて知りました。

千年程前のヨーロッパの話ですが、今はドイツの
神聖ローマ帝国の皇帝が、ローマ教皇に膝まついた
「カノッサの屈辱」の日とのこと。
自分の信念、主張をぐっと堪えて、生き残っていく
為に頭を下げる日という事でしょう。多くの経営者が
何度かは経験しているのではないでしょうか。

そんな経営者にとって、これから月末までが恐ろしい
のではないかと思います。
私もその一人です。

理由は、会社への支払いや入金が月末に集中するからです。

経済が元気だった頃は、入金が滞ることを心配しなくとも
お金が回って来ました。万が一の時も銀行に短期融資を
してもらうという手もありました。
それが今では、入金が本当にあるのかないのか入ってみないと
判らないという経済状況です。

先月まで元気だった会社が元請け会社の倒産や解約で
急に支払能力が無くなったり、頼みの銀行に借りに
行っても直ぐには貸してくれなかったりもします。

25日から月末まで、日本国中で静かな戦いが起こるのです。

政治家、公務員の方々の中に、この恐ろしさを経験している
方が、どれだけいるか知りたいものです。

【1月25日って?】
左遷の日:菅原道真が福岡の太宰府に出発した日。笑えない。
お詫びの日:誤りを犯した詫びではなく、意に反して詫びる日。

1924年 第一回冬季オリンピック開催

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