金曜日, 5月 24, 2013

第825号:強い存在意識

2013/05/24

第825号:強い存在意識

子供の頃に見た白黒の日本映画の1シーンが
今でも頭に焼きついています。
それは、母親の臨終直前のシーンで、俯く父、
泣く子供達と、医者がいたと思います。
もう息をひき取るという寸前に、小さな男の子
が「母ちゃん!腹減った!」と言うのです。
この声を聞いた母は急に立ち上がり、台所で
一気に子供の食事を準備するのです。
そして、直ぐに布団に戻り最後を迎えました。

この母親にとって自分の存在は子供達の成長
であり、その為に生きてきたのだと思います。
早く亡くなるのは無念でしょうが、自分の存在
を全うした人生は満足できるものだったのでは
ないでしょうか。

今、自分が何のために存在しているのかという
意識を再度見直してみたいと思います。
ここが明確になれば、最後の日まで充実した
時間を過ごす事ができるはずです。

【5月24日って?】

日本では徳川幕府が基盤を固めはじめていた
1626年の今日、アメリカではオランダが現在
のニューヨーク・マンハッタンをインディアン
から購入しました。

世界を動かしている大都市も数百年の歴史しか
ないのだと改めて感じます。
五百年後、今自分が住んでいる空間が世界の
中心かもしれないと思うと夢が広がります。

※暦の情報はWikipediaを参照しています。

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